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Be My Last -吉井和哉-

13組の音楽家による宇多田ヒカルのうた

歌詞
Be My Last、
ヒカルちゃんのMV観ましたけども 2005年頃なのかな、解釈されてる方の記事読んで凄いなぁと思うんですが、今回はMVの解釈からは離れて、、

この曲、非常に中毒性がありますね、気付くと何度もリピしているという、、
13組の、、がリリースになる前にまず、ヒカルちゃんオリジナルで何度も繰り返し聴き、遥か久しぶりに宇多田ヒカルにまた会えた気がしました。沁みて沁みて
初期は随分と聴いていたのに久しく遠ざかったいたところを吉井さんがまた再会させてくれたような感じですね、
母さんどうして、、から始まるこの曲、この時期に聴くと彼女自身が投影されて切なさが募ります、

そして、吉井さんが歌う Be My Last 、

聴いて驚きましたよ、全然違う曲に聴こえて、いや同じ曲なんですが、纏っている空気が違うというか、ヒカルちゃんのは震える女性の切ない魂が見え、、
吉井さんのは女性の切なさに、父性のぬくもりが感じられ見守る側の空気が見えるんですよね、、今の吉井さんが歌うからなんでしょうが、 

吉井さんが「宇多田さんを意識して「CALL Me」という曲を仕上げました」というのはわかりますね、当時のロビンソンさんが歌えばまた違う空気を纏っていたでしょうね、


「吉井さんコメント」 宇多田ヒカルのうた 特設ページ
僕にとって、日本の2000年代を象徴する女性アーティストです。イエローモンキーを活動休止して途方にくれてる頃、宇多田さんの歌に触れファーストアルバムを買いました。「僕の時代は終わったな」と当時、高井戸のオリンピック(スーパー)に行く車の中で聴きながら思ったものでした。まさかこのような形でいま、作品に関わらせていただけるなんて夢にも思いませんでした。昔、同じEMIに在籍していたころ、宇多田さんを意識して「CALL ME」という曲を仕上げました。今回はその思い出とともにアレンジし、歌わせていただきました。




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