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“Kazuya Yoshii Beginning & The End" 武道館

  1. “Kazuya Yoshii Beginning & The End" 2015 1228 武道館

薄れゆく記憶のなかで、思い出して浸りたい...
と思ったのもつかの間、年明け早々からの→謎のカウントダウン→TYM再始動 という激動の情報を追うのも必死な仕事はじめ、
気がつくと、1月半ばという既に2016年もすっかり板についてしまっている今日この頃、(哀)

ヒーセの 12/29のblog   を読み返してみると、もうほんとにそのとおりだわ、と泣ける...

あの日の吉井さんの透明感、バランス感✨(何のバランスかというと全てにおいての黄金比率というのか←表現できない)の際立ちが凄かった!!

予想に反して私が居た南西1階スタンドからはスクリーンが殆どなかったが、全体シルエットは良く見えて有り難かった、細部は双眼鏡で補った...(その可愛いいこと)

前半の表情がもう青年のような初々しさ(←言い過ぎ)、素の表情とも見える迫力があって震えた... その後可愛らしさが溢れていったような

( と回想し始めたところに、(゚д゚;)エッ David Bowie様の訃報が... あまりの突然のことにショックで私自身も数日間呆然となり、
吉井さん大丈夫か?泣いてるようだし、そりゃそうだわね、その心情を想うと更に胸が痛み...

だって、Bowie様の最新アルバム「★」が出たのがBowi様のお誕生日の1/8、その1/8はTHE YELLOW MONKEYの再結成ツアーが発表されて大喜びした日で、金のさなぎが光を発して羽化して蝶になり、報道が駆け巡り新聞に載り(号外まで出て)、ツアー日程が発表され...
その二日後の1/10の訃報だものね、そりゃ混乱するよね、そして悲しみがやって来て...
吉井さんを心配するばかりでなく、自分でも驚くほどにショックを受け、この記事画面に戻ってくるのに数日経ってしまい、、
何故こんなにも私までショック状態になってしまったのか?って考えてみると、吉井さんも言っているように、吉井さんの体にはBowie様が流れている、そして私達には吉井さんが流れている、それで私達にも吉井さんを通してのBowie様が流れている訳で...
そこで非常な悲しみと痛みが襲ったんですね
その昔むかし若い頃、Bowie様のポスターを友人の部屋で見て驚いて以来、ずっとその不思議な魅力を感じてきたけれど、ほんとにBowie様を好きになったのは吉井さんのファンになってからだものね
「★」を入手して聴きましたよ、それはもう素晴らしい魂というか... Bowie様からの最後のプレゼントなんですね、一生大事に聴きます... )

途中すっかりBowie様モードに突入してしまい...
しかし、年末武道館を思い出したいのも事実だけど記憶が... 細部は全く思い出せず(いつものとこながら、)

そういえば ジュリアンがカッコ良いシルバー風になってて嬉しかった♪ 久しぶりのせいかぴょんぴょんが少なかったかな(曲のせいね)

吉井さん、白ジャケに黒ストレッチパンツシルエット素敵でしたね

そしてあの Lightningはアートそのものですね、私は他のバンドのLive会場の
Lightningはよく知らないんですが、あの美しさは凄いですよね... (南西スタンドに居た私はそれがぐるりと回ってることは知らなかった...)

夏以来の吉井さんでしたから、あの黒ストレッチパンツを見てなにか違和感が... それが膝に穴が空いてないからだって気づいたけどw、それだけあの膝だしパッチ付きジーンズに洗は脳されてたかな( 笑 )

あの日は寒くなるって予報だったのが晴天となりグッズ待ちには助かったね、それが武道館直前に発表された限定グッズも併せて、お昼頃から同日二回グッズ列に並んだりしたのは初めてで、、


と、ここまで書いたところで、更に4,5日が過ぎ...
もう中断した方がいいのでは?と思いつつ、

あ”ピンズコレクション”は最初買うつもりは無かったんですよね、ところが皆さまの熱気に後押しされて、気づいたらグッズ列に並んでいたというか...( 笑 )  (完売したのかしら?ちょっとわかりません)
”ソロ名義のツアータイトルロゴが11個入ったソロツアー10周年を祝うピンズコレクション”とありましたが、ソロ12周年では?干支でいうひとまわりなのか?とか若干意味がわからなかったんですが、家宝にします...( 笑 )

 Pedal Steel の駒沢城さんは、ヨジー・カズボーンでも参加されてたから嬉しかっですね、吉井さんほんとに魅力されてるのね、
そういう素晴らしい演奏技術を持った方とセッションしていきたいという意欲は衰えないのね

オープニングとラスト曲で登場した 駒沢城(Pedal Steel)  クリストファー・ハーディ(Per)  松尾慧(篠笛) のお三方はあの日の武道館の印象をどう思われたろうか

この日は、 全24曲、終演が10時に迫る大盤振る舞いで、遠方日帰りの方は焦ったでしょうね

長時間にもかかわらず、最後まで息をのむほどに魅了し続けられ、この日の年末武道館は生涯忘れることができない...(いつもそうなんですけとね)
ほんとうにソロ活動の集大成とも言えるものだったのね
その証拠に、年明けのTYMのいきなりのカウントダウンに繋がったんだなと今頃思う次第...
あの日、ヒーセもエマもロビンも見にきてい全員揃ってたということは聞いてたのに、年明けのことは全く予測できなかったわ

細かいことを思い出すのはもう、DVD待ちになりました...(;´д`)

◆2015 1228 武道館セトリ
01.恋の花武道館セトリ
02.PHOENIX
03.I WANT YOU I NEED YOU
04.欲望
05.SIDE BY SIDE
06.CALL ME
07.BLOWN UP CHILDLREN
08.朝日楼~朝日のあたる家
09.シュレッダー
10.TALI
11.魔法使いジェニー
12.MUSIC
13.点描のしくみ
14.(Everybody)Like a Starlight
15.FLOWER
16.雨雲

アンコ
17.トブヨウニ
18.SWEET CANDY RAIN
19.BLACK COCK'S HORSE
20.ノーパン
21.HEARTS
22.FINAL COUNTDOWN
23.血潮
24.MY FOOLISH HEART

Kazuya Yoshii Beginning & The End
Yoshiikazuya.com

ro69 12/28 
ro69 1/2
ナタリー14



EMTG 1/12

「ヨジー・カズボーン~裏切リノ街~」



12/9リリースされた「ヨジー・カズボーン~裏切りノ街~」(カバーシリーズ第2弾)

 自分 iTunesの同期不調やら、PCの絶不調による再インストールやら、愛用ヘドホンの崩壊(早い話がトホホな事情)などを経てやっと聴いております、、
ややや、、いいアルバムじゃないすかーーーーー!!!!

思春期 メタル ジャパメタ ロビンソン~ソロ期の吉井和哉 などのキーワードを散りばめたこのアルバム聴き始めたところで、、

★僭越ながら感想を述べさせて貰いますと、、

MR.CROWLEYで始まり、MR.CROWLEYで終わるというこの重厚感がたまらんわね、
ここにもってるという象徴的な存在のオジーさま、、
最近、TVでお見掛けすることあるお茶目なオジー♪の往年の迫力が迫りますね
そして、Yozzy Kazborn になってしまうというのセンス良すぎですね

HELL'S RIDER
へぃ!!!
ひゃーーーカッコいいぜーー!!!! 聴きたかったっすよ、兄貴ぃーーー
てまさか言いたくなる仕上がりでございますなぁ
ハマル、はまりますぜぇーーこの曲は、あいむあ、めったるまっすぃーーーん、チキチーーー
と、きまして、、
おーーあいにーじゅー、あいうぉんちゅーー、と声が多少ひっくり返るところがまた可愛ゆい
ほかの部分はひたすら渋くソリッドに決めててカコイイーー
(後半、一瞬、呼吸が乱れてるように感じる?ところがまた可愛ゆい)

青春時代


このMVが解禁された時は驚きましたねーーーーーおおおおおおーーー
まさにメタル解禁のカズボーン、か、カッチョイイーーー
ローリーさんとポンプさんとの3人のど迫力!!!!
ロン毛ウィッグの逆立感もまさにニッキーシックス風だし、
あのでかいベース(渋タワで見てきました)をもってほんとよう動けますわー
輝くメロイックサイン!!
あの腰を落としてベースを支え操り、その開脚ポーズ、口元がはーと型に開いて熱唱する姿、、いやはや
しかしほんと青春時代がこうなるとは予想だにできませんでしたよ、、

異邦人
エキゾチックな雰囲気のこの曲を久保田さんがピアノを弾きながら歌う姿が凛としていて、不思議な気さえ感じましたよね、、
若い人達もこの曲をよく知ってたりするのに驚いたりします、カラオケで歌われて受け継がれているのかな
吉井さんがこの曲を入れた背景もそこらへんにあるのかなぁ

赤頭巾ちゃんご用心
ドラゴンボールオマージュとしてレイジー(Vo:景山ヒロノブさん)のこの曲は”モータウン風”に仕上がったって言ってましたよね、モータウンって?ていうとアメリカのレーベルらしいんですが(モータウンWiki)どこら辺がそうなのかっていうのは私にはわかりません、、
でもその後の景山ヒロノブさんのご業績を知る私達としてはこの初々しい曲がまた可愛いですよね~

ACTION!1000,000VOLT
途中で入る、1000,000VOLTのあついくちづけで →ACTION、ACTION、ACTION、かもーーん
の後の、あの何言ってるかよくわからないくちずさみのトゥトゥトゥ、トゥルル~---ってとこがカッコイイ!!!!

Mr.サマータイム
なんつーーか、夏のアンニュイな日々を歌うと似合いますなぁ~
特に前半、わざとくもりがかった(お風呂場感:超失礼、、)がいいんですわ、そこから急に曇りが晴れてくっきり音に入る部分、、んーーーテクニシャンですな(感心してます)
そして、いけないことをしてしまったのか探さないで~と、、(笑)

ガンダーラ
当時タケカワユキヒデさんが歌うこの曲を聴いて斬新な感覚にとらわれたものですが、その後テレビとかで聴きすぎて正直新鮮な気持ちが薄らいでて、吉井さんのお蔭で、、また聴くことができた
今年はドラゴンボールイヤーでもあったので、何かしらエイジア的な繋がるような気もしますね、、
私は「西遊記」見てなかったんですが、三蔵法師役だった夏目雅子さんが白馬に乗って旅する姿が思い浮かびます

長い夜
CDに貼ってあった千春さんの言葉がいいですよね~(下の写真の右下の)ロビスト12/10
ぶっきらぼうな愛情なのか?
ファンの私たちもなんか嬉しい♪ 
吉井君は喉が強いなぁ~と言ったって聞いたのは千春さんでしたっけ、確かに
そのパワフルで伸びやかさがセクスィ

リンゴ追分
吉井さんがリンゴ追分を歌うのは何度か聞いたと思うけれど今回ほどやられたことは、、
なぜだろう、、
お岩木山のてっぺんを、、から始まって、、綿みてえな白い雲が、、→白い花びらを散らすころ、まできたらもう、、おらーーーおらーーー(じんわり涙腺崩壊状態、、)




1.MR.CROWLEY ~OPENING~ オジー・オズボーン  1980  
2.HELL'S RIDER サブラベルス  1983
3.青春時代 森田公一とトップギャラン  1976
4.異邦人 久保田早紀  1979
5.赤頭巾ちゃんご用心 レイジー  1978
6.ACTOIN! 100,000VOLT  ACTION! 1984
7.Mr.サマータイム(UNE BELLE HISTOIRE) サーカス  1978
8.ガンダーラ ゴダイゴ  1978
9.長い夜 松山千春  1981
10.リンゴ追分 美空ひばり  1952
11.MR.CROWLEY ~ENDING~ オジー・オズボーン  1980

歌詞「HELL'S RIDER」
歌詞「青春時代」
歌詞「異邦人」
歌詞「赤頭巾ちゃんご用心」
歌詞「ACTION!1000,000VOLT」
歌詞「Mr.サマータイム」
歌詞「ガンダーラ」
歌詞「長い夜」
歌詞「リンゴ追分」

( 吉井さん、ナポリタンズの他の演奏の方々他)
MR.CROWLEY / Pedal Steel Guiter: Hiroki Komazawa
HELL'S RIDER / Tenor Sax: Satoru Takeshima
                     Trumpet: Motoi Murakami
                     Tronbone: Azusa Tojo
                     Pedal Steel Guiter: Hiroki Komazawa
ACTION!1000,000VOLT/ T/B Sax: Satoru Takeshima
                                  Trumpet: Motoi Murakami
                                  Tronbone: Azusa Tojo
Mr.サマータイム / Pedal Steel Guiter: Hiroki Komazawa   

Junichi Murakawa
Yosuke Nishikawa
みかんスタジオ(仮)
Ted Jensen
Sterring Sound.NY
Jun Umemoto

そして LOUDNESSさん、全米ツアーからの30年の時を超えてのアルバム「THUNDER IN THE EAST」発売おめでどうございます!ニコ生 も見ましたよ~(タイムシフトでザッとですが、)
その時の吉井さんヒーセ、バーニーのコメント動画も楽しくて何度も見てしていますww  wiki  
 

ro69
ナタリー
musicman-net
Real Sound
listenmusic

HELLS RIDER /SABBRABELLS   ウィキ  動画  

青春時代

異邦人

赤頭巾ちゃんご用心           レイジーウィキ  (LOUDNESSウィキ)

ACTION!1000,000VOLT      ウィキ  

Mr.サマータイム

ガンダーラ

長い夜

リンゴ追分



20141126  YOSHII・FUNK Jr. ~此レガ原点!!~を聴いて 

超絶☆ダイナミック! リリース

そして、10月7日には、超絶☆ダイナミック!がリリースされたのだった(回想中)、、

「超絶☆ダイナミック」
今年の何分の一かはお蔭さまで私にとってもドラゴンボールyearとなっているので盛り上がる!!(笑)
この曲を聴くとあのMVの天才イケメンギャンブラーとドラゴンボールのオープニング映像が、歌詞によって交互に飛び込んで来る(笑)
毎回「負けると強くなる」のところはぐっとくるしで、
強烈☆猛烈☆ダイナミック! スゲエことが待ってるんだぜーー このスーパーなハイテンションが嬉しい

「ロマンティックあげるよ」
可愛い曲ですね、ほんのりセクシ~ 耳がギターとコーラスのエマちゃんを聴きつけてうっとり♪ あげるよ~あげるよ~ 聴くとたちまちロマンティックをくれる♪

「Cho-Zets☆Dynamic!」私には吉井さんの発音がいいかどうかとかはさっぱりわかりませんが、海外でこの曲をCoverして歌ってる方達がいるようで愛されてますねDB!末長く歌われていきそうで嬉しいなぁ☆




01.超絶☆ダイナミック!  (作詞:森雪之丞 作曲:吉井和哉)歌詞
  D:Josh Freese  B:Chris Chaney  G:Alan Johanees
02.ロマンティックあげるよ(作詞:吉田健美 作曲:いけたけし)  初代DBのED  歌詞
    D:Yoshifumi Yoshida  B:Jungo Miura  G:Hideaki Kikuchih☆EMMA   K:Simon Isogai
03.Cho-Zets☆Dynamic!       (英語詩: EMI K.Lynn) 歌詞
04.Cho-Zets☆Dynamic!-Instrumental-
05.ロマンティックあげるよ-Instrumental-
初回盤DVD (MV)
01.クリア
02.(Everybody is) Like a Starlight
03.(Everybody is) Like a Starlight -シルエットver.-
04.超絶☆ダイナミック
ナタリー
ro69
billboard
BARKS

リリース「YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015​ 2015.7.16 東京国際フォーラムホールA」

そして9/30(木)には「YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015​ 2015.7.16 東京国際フォーラムホールA」こちらがリリースされたのでした、、
その日は休みだったのだけど、コンビニ配達指定しててなかなか届かなくて、夜いそいそと迎えに行ったわよね、
翌日から繁忙期再突入してチラチラッとしか観れなかくて哀しかったのが、最近やっとじっくり見れてそのロックスターぶり、天使ぶりに打ちのめされたところww

私が観たのは前日の7/15だから若干違う筈だけどコチラを見てしまった今ではその違いも思い出せない。MCが15日は多めな気がしたがリリース映像ではMCがかなり割愛されてる(もともと少なかった?)のでその違いもわからない、、
この映像のお蔭でついにこのツアーの「パール」を観ることができたし、どちちらにしてもこのフォーラムの吉井さんの素晴らしさは生涯忘れられない宝といえる

この映像を観ていると吉井さんの昇華された美しさに驚き、何度も同じシーンを観てしまうのでちっとも進まないという状況に陥る、、リモコンですぐに戻れるというのがまたいけない(笑)
あまりにも映像が素晴らしくて曲がなかなか聴こえてこないという状況も発生して吉井さんに非常に申し訳ない(笑)

濃密にコンマ秒単位に散りばめられた表情、手の動き、長い足のステップ、からだ全体がしなやかに舞う、その姿が延々と続くのだからたまらない。しかも曲によってその表情が刻々と変わっていくという極上のストーリー
リモコンでスロー再生、コマ送りで見ても、どのコマがいいかなんて決められない、1秒間にどれほどの魅惑の表情が込められているのかなのだ、、

このときの金髪が純正ゴールドな感じで照明に瞬き、ステップに合わせて振り乱すには超絶☆調度良い長さなのだ
この日の為に調整してきたかのような絶妙なタイミングの髪色(実際にはドラゴンボールのプロモの為とかツアー中の心情的変化などがもたらしたものだろうけど)が最高クールなのだ

そして何度もロビンを見た、私が実際には生で見られなかったロビンを
DVDでしか会ったことがない当時のロビンが成長したロビンになって会いに来てくれてるかのような錯覚、というか吉井さんの中に今も生き続けているロビンを見れたということなのか

しかしあの細い体で(ツアー初めの頃よりは若干身体つきがしっかりしたような気がするが)この23曲を歌い踊り舞う(タワレコのPOPにそういうの有ったね)様はスーパーアスリートとも言える、さすがトレーニングを積んだだけあるね、、

この日のサプライズのライト綺麗で吉井さん達もどんなに目に焼き付けたかと思うと心が和みますね




EMTG
ナタリー
日本コロムビア

   

【 YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015​ 2015.7.16 東京国際フォーラムホールA 】
Disc:1
01.STRONGER
02.Hattrick'n
03.ビルマニア
04.ROCK STAR
05.紅くて咲こうとした恋の
06.迷信トウゲザー
07.母いすゞ
09.TOKYO NORTH SIDE
10.MUDDY WATER
11.審美眼ブギ
12.Route69
13.MUSIC
14.Step Up Rock
15.クリア
16.You Can Bellieve
17.パール
18.(Everybody is) Like a Starlight
19.HEARTS
20.ONE DAY
21.MOONLIGHT DRIVE
22.WEEKENER
23.ボンボヤージ

Disc:2
01.Hattrick'n
02.I Love You Baby
03.迷信トウゲザー
04.人それぞれのマイウェイ
05.TOKYO NORTH SIDE
06.審美眼ブギ
07.Route69
08.VS
09.点描のしくみ
10.Step Up Rock
11.You Can Believe
12.バラ色の日々
13.(Everyb ody is) Like a Starlight
14.HEARTS
15.ONE DAY
16.MOONLIGHT DRIVE
17.ボンボヤージ


ユニカビジョン2015

この前は何の記事を書いたのか思い出せない今日この頃
そういえばこの1カ月間もいろいろあったなぁと、、

えーーっと、ユニカビジョンに行ってきたのは初日の9月24日(木)でした、その日しか行けそうになかったのよね (6時過ぎに脱出して7時に滑り込んだ)
その頃は雨ばかり続いて、その日も小雨が降っ、てるなか傘さしながら観ましたね

その”VISIONα”なるアプリを準備しててかざしたら起動した!ときは嬉しかったけど、サプライズプレゼントなるものをやったらソッコー外れた思い出ぃ

最終が19時というのは早すぎるよね、その時間に行きつけない人達も多いでしょう、21時最終というのは無理なんですかね

30分間ですたらいツアーからの6曲(ビルマニア、ROCK STAR、TOKYO NORTH SIDE、クリアEverybody is Like a Starlight、WEEKENDER) と 超絶☆ダイナミック!(MV) の計7曲がフルバージョン流れるという豪華さ、
雨に濡れて光る車道と行き交う車のヘッドライト、傘をさして歩く人々が立ち止まって見上げたり、、
そんななかで輝く吉井さんの鮮やかな映像が美しかった、、
(↓下の写真では全く伝えられない悲しさ)




YOSHII KAZUYA.com
ユニカビジョン

超絶☆ダイナミック MV

はい、「超絶☆ダイナミック」のMVの虜になっております(笑)...

いやいやいや〜、あの有無を言わさぬカッコ良さはなんでしょう...
金髪ショートといえば SO YOUNGのMVを思い起こさせますが、
あの華奢で繊細な叫びとはまた違う、現在の吉井和哉のダンディーさ可愛さがこれでもかというくらいに出ていて困ってしまう、笑ってしまう、何度でも見てしまう☆

超絶☆ダイナミック 【short ver.】 日本コロムビア


9/30リリースの DVD/Blu-ray「YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015」
10/7リリースの ニューシングル 「超絶☆ダイナミック!」   日本コロムビア
が待たれます♪

「ヨシー・ファンクJr.~此レガ原点!!~ Deluxe Edition 」(曲名のみ)



あの日に帰りたい...
声が響くところあちこち心地よい、ギロもさりげなくリズム刻んで、サックスとの相性もバツグンで
端々に輝くゴールドメタリック感✧、”部屋のかたすみ〜”のところもお気に入り♪
(歌詞カードのサイトウユウスケさんのイラストもぴったりで素敵!!)

....と、ここまで書いたのが1ヶ月程前8月のまだひたすら暑かったあの頃、、
その後パタッと止まったままでしたが 、吉井ファンにもいろいろな色の風がそよいだり、その後、金髪☆超絶な吉井さんに✨魅せられたまたまま今日に至り...
またしても何も記せそうにないので、断念宣言を...^^; 曲名のみでemoji

BARKS
ナタリー

 

いつかは沈む太陽だから~、揃えた足が行儀良すぎる...
ブルーライトに浮かぶ✧*。ふつくしい吉井さん
ぬすんだこーころかえせぇ~♬
ジャケを放った瞬間ーーー彡サッ

CD1
01.SPINNING TOE HOLD~OPENING~
02.真っ赤な太陽
03.ウォンテッド(指名手配)
04.おまえがパラダイス
05.噂の女
06.夢の途中
07.あの日にかえりたい
08.人形の家
09.百合コレクション
10.さらばシベリア鉄道
11.襟裳岬
12.SPINNING TOE HOLD~ENDING~

CD2(INSTRUMENTAL)
01.SPINNING TOE HOLD~OPENING~
02.真っ赤な太陽
03.ウォンテッド(指名手配)
04.おまえがパラダイス
05.噂の女
06.夢の途中
07.あの日にかえりたい
08.人形の家
09.百合コレクション
10.さらばシベリア鉄道
11.襟裳岬
12.SPINNING TOE HOLD~ENDING~(0:59)
<ボーナストラック>
SPINNINGbTOE HOLD(2:44)

CD3
01.Be My Last / 宇多田ヒカル
02.朝日楼(朝日のあたる家)/ 浅川マキ
03.RAZOR SHARP・キレル奴 / 忌野清志郎
04.別人 / 仲井戸麗市
05.与える男 / 奥田民生
06.Polly / Niravana
07.Honaloochie Boogie / Mott The Hoople
08.夜明けのスキャット / 由紀さおり
09.夢は夜ひらく【Live】/ 藤圭子
10.Don't Look Back in Anger【Live】/ Oasis
11.Help!V【Live】/  The Beatles
※Track7&8 Performanced by THE YELLOW MONKEY4

DVD
「2014/12/28 Sun.NIPPON BUDOKAN YOSHII KAZUYA SUPERLIVE2014~此コガ原点!!~:Cover Side」
01.SPINNING TOE HOLD~OPENING~
02.真っ赤な太陽
03.ウォンテッド(指名手配)
04.おまえがパラダイス
05.サムライ
06.夢の途中
07.あの日にかえりたい
08.百合コレクション
09.人形の家
10.さらばシベリア鉄道
11.SPINNING TOE HOLD~ENDING~
12.襟裳岬

STARLIGHT TOUR 国際フォーラム (1日目) 20150715



吉井和哉 STARLIGHT TOUR 2015のファイナル 国際フォーラム2days のうち、私は1日目に行ってきました。
既に一週間経つので相当飛んでしまってるんですが(最初から無かったとも言えます..)記憶のカケラ(☆星屑)を少し拾い集めてみたいなと... (かなり怪しいですo(_ _)o)

吉井さん「明日は追加公演だから☆本当は今日がファイナルです!ファイナル楽しんでいってくださーーい!!」なんて言ってくれましたけどね(爆)

何しろ7/10のライヴビューイングで見た✨金髪姿を生で魅られたことが嬉しかった!!!
(ライビュでは金髪の生え際をガン見したりしましたが若干の黒い筋が確認され髪が伸びるのが早い吉井さんなので心配しでした... が複数回のブリーチの後に更に重ねることは無理だったので心配要らなかったかもしれないですね、)

生金髪、シャンパンゴールドのもっと明るい色でしょうか、ライトを浴びると輝く白いシルクにも変わりあまりに美しい✨
(終わりの方で小さな かめはめ波的なものを客席に飛ばしたのを見た時は可愛いサイヤ人かと、)

金髪だと上の方が軽そうで重心が更に上にいって☆縦長スラリと見え正に外人体型!!、ライトが当たると色白の肌は明るく 顔色はぴんく色に生ロビンを見たことの無い私には、まさにこれがロビンなんだな✨とロビンに会えた喜びはひとしおでした。すたらいの時は吉井さんでしたね

私は1階のど真ん中辺りでした。前数列がstaffさんとエンジニア席で立ち上がる人も居なく見晴らし良好、ただ表情とかは見えないので双眼鏡でガン見(جωج)したりしてました...
そうしたらお肌ピンク色でつるっつる、今使っているフェイスクリームはそんなに効くのといった感じでもうびっくりするやら、リリースされるDVDで早く再確認したいな

それから吉井さんは金髪センターパーツにすると☆外人力半端ないんですが、MCになると邦人力炸裂なのでほんとに不思議な人と思います

という具合にすっかり金髪王子( 笑 )にヤラれてしまい 6月の悶々時期があった事などすっかり忘れてしまったかのようですが... そんな全てを忘れさせる熱いライヴをしてくれる吉井さんが超絶☆カッコイイってことですよね...

1曲目の STRONGERであの容姿にヤラレ、
2曲目のHattrick'nの超絶☆ダイナミックな演奏にヤラレ(グッズ待ちの時に聴こえていた電車のような轟音サウンドはこれだったのかと...)、
3曲目のビルマニアでは右手の超大型スピーカーにひょいと登り、しかも三段(だったか?)そこでマイクを股間で支えて両手を広げてオーディエンスに合唱を促す恒例の茶目っ気ぶり、降りる時も身軽にスタンとつたい降りて(翌日は二段に減っていたらしい、Staffさんの安全配慮でしょうか...)

どこかの曲の途中で 後ろ下がりの*ムーンウォーク数歩やって、その後ヨシフミさんにニコッとして(やったよ!な雰囲気で)… どこでだったかな

MUDDY WATER、途中で静かになるところほんとに可笑しかったw  「今日初めての人が居ると思うので...”ば”になると急に~♬歌い始めますからね、そのことを説明しなくてはいけない、」のような事を静かに低い姿勢で「しーーっ!!」ってしながら話すんだけど「うるさいっ!!」とか言ってたのは...?? 誰か何か言ったかなw、私には聞こえなかったけれど

そして、ヨシフミさんの”ありのまま(アナ雪)”初めて聞きましたよ、「え、ほんとにやるの?」と逃げたい素振りでしたが・ 笑 、ヨシフミさん的にはもうこの演出はフォーラム前に終わってたのかしら?でも想像以上に声がよく出てて凄い!!

そしてB'sネタも見れて嬉しかった!! (こちらもNHK1日目は無かったのよね野球やっててw) 「明日はカメラが入るからできないからね」といいながら翌日もやったのねw 
改良を重ねてきただけあってバーニーとのカッコイイポーズもバッチリ決まってたよね

そういえば、バーニーのブラックビューティーが松○市の中古マンションから新築マンションに値上がりしていたような...( 'ω')?間違えたかしら・笑

vs の時か ラブコミの時か? 左に右に高速移動ちうに…右側でコケたらしく左膝を暫く気にしてたけど、けどその後も動き良かったから大丈夫だった模様、膝の穴辺りを何度も見ていたね(翌日のピンクで痛々しい膝の写メが...)

ファナカンの時もやや膝を気にしてる風ではあったけれども元気いっぱいに会場一体となってファナカンダーーーーン!!!!

5月のNHK一日目の時との動きの違い 、5月もカッコ良くてセクスィー で動きのキレっキレでしたが、フォーラムでは更に軽やかさが増し魂が自動で身体を動かしてしまっている、ほどに いい意味で吹っ切れた?感があったといいますか、いや、ツアー期間中に進化し研ぎ澄まされていったんでしょうが、それだけじゃない気がしますよね、 後半に差し掛かるまで相当な覚悟を決めて毎回臨んできて(どのツアーでもそうなんでしょうが)、クライマックスの勝負ライヴが数本あり、そこでの葛藤の結果自分を貫き(貫いたのか?) ファイナルへの解放へと向かえた... ということかしら、その辛い時間を乗り越えたのはオーディエンスとファンの愛なんでしょうね

アンコのふぁなかんの後「本日の公演はこれにて終了しました」のアナウンスが入り残念なのかと思いきや、メンバー立ち去る様子もなくどうしたのかと... そのうち吉井さんが「メンバー全員まだステージに居るうちに終了のアナウンスが流れたのは長いバンド人生の中で初めてです、影アナさん後で楽屋にいらっしゃい」と言って「それじゃあ」...とその後メンバー&Staff集まって何やら相談、からの→ WEEKENDERへ
この曲は15日はやる予定ではなかったようでかえってラッキーな結果となりました!!
これは”仕掛け”と思った人結構居たようです、ライビュの郡山の最後でも、アナウンスが何度も流れるという不思議な終わり方をしたので、なにか敢えての仕掛けともとれましたよね
影アナさん(今回この言い方を覚えました)その後大丈夫でしょうか、なかなかレアで記憶に残りましたよ

そうそう、確かに言ってましたね「★九枚目を作る!」って、なんて嬉しぃ
イエローモンキーは8枚のアルバムを作りました、吉井和哉もソロになってこのSTARLIGHTが8枚目なんです!!(Funkさんのは別の人なので含まないそう)そこで一瞬ドキッとしたんですが、次の9枚目を早く作りたいって!!
そして来年もツアーして全国をまわりたいって、バンドメンバーにもスケジュール空けといてねって!!
嬉しいじゃないかーーーウワァァヽ(`Д´)ノァァァーーン!


そして最後はボンボヤージ、いろんな想いが交錯する沁みる曲ですね、
私のこのツアーのファイナルを心地よく締めてくれました、ありがとう吉井和哉!!!! ありがとうナポリタンズ!!



ro69 29150717     
ナタリー 20150717  

【 2015 0715 セトリ】
01.STRONGER
02.Hattrick'n
03.ビルマニア
04.I Love you Baby
05.紅くて咲こうとした恋の
06.迷信トゥゲザー
07.人それそれのマイウェイ
08.TOKYO NORTH SIDE
09.MUDDY WATER
10.審美眼ブギ
11.Route69
12.MUSIC
13.点描のしくみ
14.Step Up Rock
15.クリア
16.You Can Believe
17.バラ色の日々
18.(Everybody is) Like a Starlight

アンコール
19.Beautiful
20.vs
21.LOVE COMMUNICATION
22.FINAL COUNTDOWN
23.WEEKENDER
24.ボンボヤージ

[ 7/16最終日のセトリ] を拝見すると...
04.→ ROCK STAR
07.→ 母いすゞ
17.→ パール
19.→ HEARTS
20.→ ONE DAY
21.→ MOONLIGHT DRIVE  
が来てたようですね、いやぁ 金髪でのパールとMOONRIGHT とは凄い✨

しかし、あのファイナルの光るライト凄いですね、吉井さんとバンドメンバーへのサプライズ企画ということでStaffさん達粋ですね、
しかも誰もSNSで呟かなかったというの凄い!!
STARLIGHTから自動で光だして、曲に合わせた色で数曲光ったという...なんというテクノロジー時代
ライヴ後回収までにTwitterでUPされた画像の美しいこと、近くの席の人が記念に一緒に写してる写メなどもファイナルの感動が伝わってきて良かったなぁ

早くも映像化 441108.com

ライビュ 渋谷 東宝シネマズ

「Route FUKUSHIMA -STARLIGHT TOUR-」ライブビューイング

ソニーLivespire

その日は 7/10金で仕事を7時過ぎに脱出して渋谷に向かった… 8時の開演に滑り込み (扉の所でミニチュアトラックを貰い) いきなり着席

間もなく郡山の現地映像が映り初めいきなりテンションが上がる

1曲目はすたらい、金髪で出てきてくれてほんっと嬉しかったなぁ、衣装はNHK初日と同じ、これも嬉しかった

吉井さん良かった、金髪見れて超絶☆嬉しかった、そして今の吉井さんを観れる喜びをしみじみと感じたね✨

MC、郡山の桜通りが好きだって言ってたましたね、何にもないんですけど、ほんと何にも無いんですけどってw、宇宙を感じるんです、って

どこでだったか吉井さんが聖水を噴水、綺麗な霧になって(大画面の克明さ)、うわあぁと思ってたらまた水飲んで撒いて凄いなぁと、サウナのような場内に水をなようなこと言ってたか

その後吉井さんが「大丈夫?」「ごめんね」と聞いてて… 水を浴びたいと移動した人が滑って転んだのね 「起き上がった?もう大丈夫?」って言ってたものね、そして安心してから次の曲にいったのよね
後で知ったけど、なんと将棋倒しに10人位の方が倒れたようですね…

スクリーン越しに現地の湯けむりユラユラしてるのを見て、コチラ涼しくて申し訳ないというのは思いました…

どの曲の時だったか、前髪をかきあげて金色のライオンのようになってて汗でオールバックに固まっててそれが暫く続いてカッコ良かった!!✨

この時期このタイミングでこの歌詞はどうかな?歌わないんじゃないかと勝手に予想してた歌をサラリと歌って、全然そんなことないじゃないかとOK!!だったし

ライビュ会場では、現地の反応を見つめ...”現地の吉井さんコールが鳴り止まない!” の声が上がり

吉井さんが映画館に向かって「それぞれ好きに楽しんでください!」て言ってくれてたのが嬉しかった、好きに楽しんでいいのね☆と自分を気持ち的に開放~

スクリーンの鮮明さに感動… 吉井さんの目が✨クリア、クリア、クリアーーーで、目が合ったと錯覚させてしまう大画面の罠ね .(´ω`)゚

どこでだったか、吉井さんが自分で ”和ちゃん 和ちゃん ダァーーン”としゃがんでいったのが可愛い過ぎでした❥

アンコ1曲目の I love you baby  はほんとに心踊った!全身でリズムを受け止めたよね、淳悟 吉井 バーニーの3人のギターほんとにカッコ良かった!!

アンコ出てきた時吉井さんが淳悟さんの前でちょっかい出して通さないぞみたいなことしてて笑った...

昨日スクリーンに釘付けになってた時、ココや、この画だ!と何度も心のシャッター押したんだが… その現像が少ししかできない(映像化お願いします)

どこかで吉井さんが淳悟さんの前でちょっかい出してて通さないぞみたいなことしてて笑ったわね、それからアンコ1曲目にいったんだっけ…

金髪の生え際 辺りをガン見したりしたんですが(大画面ゆえ)、フォーラムまでどうかそのままで居て…

※ ここまで国際フォーラムの前にメモったものですが、この続きを書けそうにないので断念...ΣΣ(゚д゚ll;)



【 郡山Hip Shot Japanセトリ 】
1.(Everybody is)Like a Starlight
2.SPARK
3.VS
4.紅くて咲こうとした恋の
5.迷信トゥゲザー
6.TOKYO NORTH SIDE
7.Route69
8.MUSIC
9.点描のしくみ
10.Set Up Rock
11.You Can Believe
12.WINNER
13.Hattrick'n

アンコール
14.I Love you Baby
15.ONE DAY
16.太陽が燃えている
17.WEEKENDER
18.FLOWER
19.クリア


「SUPERNOVACATION」リリース



昨年TRIADに移籍した吉井さんが、EMI時代の2003年からの10年間のソロ活動期間の曲の中からセレクトし、吉井和哉監修の特別盤(全曲 Ted JensenによるリマスターされたSHM-CD)

もう、このアルバム聴いてると胸が鷲掴みにされますね
曲それぞれの聴きはじめたた当時のこと、時の流れ、吉井さんの通ってきた軌跡が迫ってくる、自分の当時の心境なども襲いかかってきて、うぅ... てなりますね

SUPERNOVACATIONは吉井さんが作った造語で「超新星休暇」的な、だそう

TALI
言われてみればアルバム 「TALI」に入ってる-sea side mix-はあまり意識したことなかったけれど、確かに潮風が吹いてる、あれはカスタネットの音なのかな、貝殻が鳴ってるよう、6秒短いのか
Don Heffington : Percussions
Adam Fuller : Chorus
Shivaun Obien : Chorus

スティルアライヴ
吉井さんの声が可愛くて切なくて、あの頃の風貌が迫ってきて...
”暗いことを言うようだけど鳥と話したい  この先のことなど尋ねたい” とこにはもう衝撃を受けたよね、
歌詞カードにはチェッ  チェッ チェッ チェッてあるけど、チュッ  チュッ  チュッ  チュッて聴こえる
ビールの泡のように最後は消える〜


SADE JOPLIN
シャーデーみたいな曲作りたかったけどジョプリンみたいになっちゃったそう、と聞いたんですが... そうかなぁ、この哀愁 デカダンスも漂う雰囲気は確かにフランス的なんだけど、それが夜中にシャーデー聴いてると”俺たちに明日はない (アメリカ映画)がやってきたりするのよ ( ゚д゚)ハッ!?そこか

この曲、彷徨う魂に寄り添ってくれる珠玉の名曲ですよね
”夏は遊べばいい 好きなことだけするのがサマーデイ” むむ、名歌詞すぎる...
ところで、夏は狂えばいい(よ)、この”よ”がoriginal ver. には付いていたというのは、なかなかの衝撃、、

BLOWN UP CHILDREN
ロビンソンさんの珠玉の曲のひとつですよね、もうこの世界感、歌詞が放つ威力、吉井さんの声、演奏が弾け出す音色、どれをとっても素晴らしすぎますね...
テンポがゆっくりめなのに歌うのが難しいこの曲、流石吉井さんやと当たり前のことを思ったりするんですが、夕焼けの大地の中を大人や子供たちが自転車をこぎだし帰りゆくイメージが浮かぶんですが... この曲、最初は”紅葉”というタイトルが考えられていたと聞いて、茜色繋がりにちょっと合点がいく気がしたり
Josh Freese : Drums
Keita Furuhashi : Guitar and Programming
というのを見て今更( ゚д゚)ハッ!としたり、

BLOWN UP CHILDRENというのは... 大人になってしまったけれど身体の中には子供の頃からの魂が宿っていて、時の流れの中でその魂がいまだ探し求め彷徨う、それは業というものなのでしょうか、ふと我に返ると涙を流す...  という勝手な妄想をしてみたり

もとはといえば獣ゆえ
時の谷間でなんか飲んで

HATE
とにかく聴く度に氷の欠片のようなもの(クリステル、いやそれはクリスタルか)が体内に残り、曲全体を覆う計測できない不安感と内なる叫び、祈りが交錯してくらくらする、そして捉えられて何度も繰り返し聴いてしまう

油と角砂糖と札束と悪魔の、この部分から連想されてしまう事柄、
あの向こうへ行かなければならない、HATE(ここに凝縮されてる怒り)
父親はもういないのかもしれない、クリステルに(まだ幼い妹かもしれない)「すぐ帰る」って伝えて欲しいと母に頼み心配ないでと少し明るく言ってみる、もう帰れないかもしれない自分は残された者の幸せを願い、できるだけHAPPYを手にしてほしいと祈る
淡々と刻まれるリズムと美しくも不安な旋律とが更に哀しく、吉井さんのよく通る声が鐘のように響く
8才のお祝いに買ってもらったギター、平和で幸せだった頃...
Guitars,Bass: Yoshii Lovinson
Josh Freese : Drums

MUDDY WATER
STARLIGHTツアーでも組み込まれているこの曲、またまた”ば”までの間奏にいろいろなことが繰り広げられてる訳ですが...

この曲もカラオケで歌おうとすると難しすぎて、やはり吉井さんのあの声あのノリでないと...(当然ですね)
軽快ななリズム、抑揚がある単語が凄い、韻の踏み方が凄い、英語と日本語の混ざり具合が絶妙なんですが、これぞ吉井マジック
MUDDY WATERSを聴いてみたりしても(YouTubeで)、なぜ MUDDY WATERというタイトルなのか未だわからず、吉井さんがその時付けたかっからなのか、泥水なので”混ぜ”たかったのか...
Victor Indrizzo : Drums
Justin Meldal-Johnsen :Bass
Hideaki Kikuchi : Guitars
Keita Furuhashi : Programming

ギターを買いに
毎年6月1日になると、吉井ファンはいっせいに”ろくがつついたちのあーさー”と言ってしまうんですが、あれはPCサイトの「KY」というファンサイトが終了して、その時の会員に送ってきてくれたCDに入っていたんですが、当時はPCサイトの終了(コンテンツのひとつにテレビ画面のような特設画面があって終了後は映らなくなり砂嵐状態に)が寂しかったですね、その後は携帯サイトが始まり安堵しましたね
この曲、吉井さんがソロ活動始めた頃の青年のような初々しさが溢れていて、切り口をまずギターを買うことから始めようという意気込みと微笑ましさが感じられて、朝とか何か始めたいときに聴いたりしますね(笑)

懐かしいことがキライになった、というところはいろいろ想像してしまうなぁ、
Josh Freese : Drams
Julian Corryell : Guitar

HIKARETA
この曲も吉井さんの天才ぶりが発揮されてますよね、赤いスミレー  ここからTO THE END 
このサウンド、歌詞の投入っぷり
特に”厚手のタイツの君が頬染め”のとこ好きだな
”ちょっと変な踊り踊った”とこがまた可愛いね
そか、この曲はアルバム「Beautiful」のカップリング曲で、Beautifulがあのような風情のある君だから HIKARETAのインパクトリズムは相性が良かったですよね  
Victor Indrizzo : Drums
Justin Meldal-Johnsen :Bass
Julian Corryell : Guitar

MY FOOLISH HEART
alternate ver.ということですが、すいません、私にはどうも違いがよくわからない...
元曲と同時に録った別テイクも混じってるってことなんでしょうね...?

この曲はアルバム「Beautiful」の3曲目の曲で、当時聴いてた頃より今の方がグッとくるのは何故でしょう...(当時、自分的にBeautifulにハマってたからかな)勿論ライヴではまた別の艶やかな印象にやられてますが

1〜3番までありますが、1番と2,3番はちょっと違うような気がするんですよ、いやこれは捉え方なんでしょうけどね
”さざめくような心の中 あなたに出会ったんだ
月のように微笑んだ 景色の色も変わった”
この”あなた”ね、聴く人によって誰に設定してもいいんでしょうが、当時の吉井さんは... 謎の多い人です
そして、2,3番は吉井さんの秘めた決意がヒタヒタと来ます
”決して投げ出すものか  逃げ出すものか
しかし、道を行くにはやはり不安がつきまとうもの、そこで自分に言い聞かせる
” 怯えるな  MY FOOLISH HEART”
当時の吉井さんが居るから今の吉井さんがいて
その道を耐えて(這って)進んでくれた吉井さんに感謝しかないね
その時に決行するしかなかったんだよね、
”光が消えないうちに”
”もはや いきるべきか 死ぬべきなのか”
ハムレットな吉井さんは自問自答しながら道を探した  、血だね
相当な覚悟したものの心では謝りながら
”ごめんなさい そばで見守れなくて”
次の”同じさ僕はね 同じさ”というのは、離れていても僕は変わらないよという強いメッセージやね
Victor Indrizzo : Drums
Justin Meldal-Johnsen :Bass
Jebin Bruni : Keybords
Julian Corryell : Guitar

発光
ジャーーん!! ”これで終わりじゃない”で始まるのは衝撃的でしたね、
歌詞がもういちいち、ちょっと奥さん!!!て言いたくなる(笑)
吉友さんとキャーーて言ってた当時が懐かしい
”歌い続けてたい”というのを聞いて、どんなに安堵したことか
もう憎い程に蕩けさせる本領発揮の曲ですわ
Takamune Negishi : Bass
Takashi Tsurutani : Piano

くちびるモーション
ビルマニアとのカップリング曲で、吉井さんが初プロデュースした曲でしたね、
カネボウの口紅revshucaのCMでパフィーが歌うのをTVで見た時嬉しかったなぁ
その年のライヴでは吉井ファンはrevshucaの口紅をつけていくというのがトレンドだったなぁ
お財布に優しい価格帯だったので何本か買いましたよね、仕事用とかライヴ用とかw

よく考えるとけっこうやらしい歌詞だったりするので(笑)、あんまり気にしないで歌ってたパフィーが吉井さんに聞いて、えっそゆこと?と赤面したとか...ってあったかなw 

ビルマニアのカップリング曲になった時は嬉しかったな、吉井さんバージョンがまたカッコイイ!!!!
韻の踏み方がキマッてて震えがくるわ、恋する女の子の気持ちをこんなにロックモーションにしちゃうとはね、美人じゃん
Josh Freese : Drams
Chiris  Chaney : Bass
Alain Johannes : Guitars

リバティーン」 
2010年末武道館で赤いコートにガイコツのワッペン(だったよね?)でコレを歌う吉井さんにを観た時は腰が抜けそうになりましたねカッコ良くて
ところが「LOVE & PEACE」2011.2.16リリースだからその前に観たということですよね、

確かジョニーデップが好きでインスパイアされての曲でしたよね、映画リバティーンを観てないんですが放蕩の末身を滅ぼす伯爵のお話しのようですね
恐ろしくもイケメンな男性の役は似合いますね
迫力あったなぁ
で、その後あの報道騒ぎなどもあり、バタッと聴くこともなくなって(笑) 寂しかったんですがここにきてまた聴くチャンスが出てきて嬉しいです
All Instruments : Kazuya Yoshii

星のブルース
「LOVE & PEACE」の3曲目、この曲の肝はやはり”明日の朝  焼きたてのパンをだしてくれたらいい”でしょうか、そんな関係...くぅ--言われたいって皆思いますよね、ところが”僕について何一つ知らなくていいから  さよならは何度でも言う”と来るわけで、なんという酷い男!
ところが”この胸はただ張り裂ける  神様にいつか挨拶 ありがとう って君に伝える” んーーー背景が気になる、非常に意味深というか、そういう男ほどカッコイイもんですよね、
”冬のセーターから伝わってくる””手をつないでよろけて歩く”恋やな、そんな可愛らしい♡
そんなブルース
All Instruments : Kazuya Yoshii
Takashi Tsurutsni : Organ and Piano

ロックンロールのメソッド
「点描のしくみ」のカップリング曲で(2曲目は海へ行こう)、点描のしくみが映画鍵泥棒のメソッドの主題歌だった為そちらのクローズUP度がかなり多きかったからかな
当初の注目度が若干少なかったような、ですがこちらのメソッドのロックンロールナンバーがまためちゃイカシテてる!!!

”今もう一度  拳突き上げてロックンロール yer”
緩急がハッキリしてる とこもいいな
”メジャーとマイナーの命で”とゆっくりと溜めて
”揺らせ揺らせ  魂揺らせ ”と弾けるカッコ良さ
”やらねばネバー  ネバー  ネバー  ネバー  ロックンロール  yer”

急に死んじゃった場合の特典は何かありますか?
のとこは?ワサビのようなものかしら
いやらしくて何が悪いのさ~
悲しすぎて何が悪いのさ~♬
All Instruments : Kazuya Yoshii
Takashi Tsurutsni : Organ and Piano

Dear My Another Grandfather 」(2003ver.未発表デモ音源) ※iTunes予約特典
この曲欲しさにiTunesで予約して曲音源をダウンロード購入した訳ですが、その後やはりジャケ欲しさに購入いたしました、(いつもこうだと困るなぁ~)
残念ながらデモ音源ということで(ハナモゲ的な)なかなか聞き取りが難しく、、雰囲気を楽しんでいます
このタイトルの Another Grandfather 会ったことのないもうひとりのお爺さんに想いを馳せた曲なのでしょう(詳細はよくわかりません) 
so anygo~
crazy~ oh crazy 

universal music japan




吉井さんコメント
「EMIは僕の憧れのレーベルでした。洋、邦問わず僕に幼い頃から影響を与えてくれた沢山の素晴らしいアーティストがEMIに在籍していました。僕にとってEMIは伝統的な「ROCK」のレーベルで、EMIのロゴをまとうだけでどんな音楽もROCKの香りをふんだんに漂わせてしまう、最高クールがレコード会社。
僕の場合、作る作品が在籍させていただくレーベルによって、「その作風がレーベルを意識してしまう」という特異体質を持っているように思います。それは多分、レコードの音はアーティストのみならず、「レコード会社と共に作るもの」という認識のもとにあらゆるアーティストを聴いてきたからだと思います。
約10年間、EMIに在籍させてもらったことは僕の誇りです。大好きだったEMIと、関わってくださった最高のスタッフの皆様に心からありがとうを言わせてください。
これからもEMI魂を心に隠し持って永遠にROCKし続けます。  ありがとうEMI


[ 収録曲 ] 
01.TALI-seaside mix- ※sg「TALI」c/w (2003.10.1)
02.スティルアライヴ  ※sg「TALI」c/w (2003.10.1)
03.SADE JOPLIN (original ver.) ※初収録Al 「at the BLACK HOLE」(2004.2.11未発表ver.)
シアトルにて アダム・キャスパーによりmixされたもの
04.BLOWN UP CHILDREN ※Sg「トブヨウニ」c/w (2004.7.28)
05.HATE  ※sg「トブヨウニ」c/w (2004.7.28)
06.MUDDY WATER  ※Sg「CALL ME」c/w (2005.1.13)
07.ギターを買いに  ※ベストアルバム「18」(2013.1.23)
08.HIKARETA  ※Sg「Beautiful」c/w(2006.1.25)
09.MY FOOLISH HEART  (alternate ver.) ※初収録  Sg「Beautiful」c/wの未発表ver.
10.発光  ※sg「WINNER」c/w(2007.5.23)
11.くちびるモーション  ※Sg「ビルマニア」c/w(2009.1.28)
12.リバティーン  ※Sg「LOVE & PEACE」c/w(2011.2.16)
13.星のブルース  ※Sg「LOVE & PEACE」c/w(2011.2.16)

14.ロックンロールのメソッド  ※Sg「点描のしくみ」c/w(2012.8.29)
15.Dear My Another Grandfather  (2003ver.) iTunes予約注文者特典
Masterd by Ted Jensen
Produced by Kazuya Yoshii
All Songs Wrriten and Arrenged by Kazuya Yoshii
発売日 2015.5.27

TRIAD ROCKS –Columbia vs Triad- 20150519


TRIAD ROCKS –Columbia vs Triad- 20150519 豊洲PIT 
平日火曜日の18:30〜の開演、GWの後の5月しかも吉井さんツアー真っ只中、ということで当初チケの売れ行きが心配でされてましたが( ナタリー緊急対談 )、直前までのTRIAD公式さんのお誘いツイートやら吉井さん自らの集合要請(ロビスト)やらもあり、開演時はまばらだった客数もお仕事帰りの時間過ぎ頃からはどんどん増え初め、最後には大入りの盛り上がりになって凄かったです!!
 
[ 出演 ]
LACCO TOWER
Czecho No Republic
グッドモーニングアメリカ
吉井和哉

吉井さん以外のバンド、会場で初めて聴かせていただいたんですが、ほんと予習もなく臨んでごめんなさい。
いや、でもこれで各バンドを知ることができましたし、それぞれ味が違って、飛躍の息吹感じました!若いといってもキャリアを重ねてきた皆さんなので、聴かせてくれますね〜

[ 重大発表 ]
ドラゴンボール テーマ曲決定! OP 吉井和哉「超絶☆ダイナミック!」 ED グッドモーニングアメリカ「ハローハローハロー」)
MC : たなしんさん   スペシャルゲスト : 孫悟空

[ 配布 ]
TRIAD ROCKS Music Connecting Card
未発表音源が各アーティスト1曲ずつダウンロードできる、というもの、6/1 0:00からダウンロード可能  あのテーマ曲がオンエアより早く聴けるらしい

[ 次回は ]
 たなしんさんが 最後に、「エライ人に聞いたらVol.2もあるらしいですよ!」と言ってたので期待できますね、来年かしら、豊洲とは限らないかな...

[ MCより ]
チェコノーリの武井さん「 皆さん、対談(ナタリーの動員の為の緊急対談)読んでくれました?吉井さん、下手に出てくれて僕のこと知ってる?」なんて、知ってるも何も皆よしいチルドレンでしょ(オーデェエンスにも向けて)

他にも武井さんMCで「ドラムが大の吉井さんファンで、年に700回くらい吉井ていう、曲作ってもコレはイエモンでいうとアレだなとか、ちょっと傾向の違う曲作るとコレは吉井さんソロの曲アレだな、といちいち言う。だから今日は嬉しいだろ?」←ボーン(ドラムで返事、山崎さん) 
武井さん、嬉しいMCありがとうございます!
他にも皆さん、いいこと言ってたんですが、ほんとごめんなさい、、

[ 吉井さん登場 ]
 吉井さん開始前になってB列でさえもどっと詰めてきて熱気でした、満員の会場に吉井さん嬉しそう笑顔で「今日は実はノーギャラなんです!」とニコニコで満足そうでした(ノーギャラの後にノーパンとか言ってw)、 端々にTRIADへの感謝と愛情が伺え気迫のこもったステージで感動でした!!
吉井さん、なんだか謝ってて「豊洲ってどこー? えー平日? しかも18:30開始〜?(←完全にツイッター見てる発言w) ほんとごめんなさい、僕からも謝ります、しかしコロムビアはそういう会社なんです、でもそういうところが愛おしいんです!」なこと言ってましたね(爆)
曲に入る前に「この日の為にどんなにバンドメンバーも皆頑張ったか(ナポリタンズ)わかっていただけるかと...」ええーーっ、更に増す期待とワクワク感!!w

「( Everybody is ) Like a Starlight」
いきなりスタライ来ると思ってなくて慌ててLEDキーホルダー取り出してみたものの(B列前方にて)お仲間が居なく、2回点灯してしまいました。(A列は出すとかできなかったと思われます...)
吉井さん、NHKホール初日と同じ不思議パターンの派手な柄シャツで、ほんと似合うわね、そしてあのテロンテロンな生地が体に吸い付いて更にセクスィーなのよね、
それに膝穴あきパンツね、こちらもよくフィットして足の美ラインが際立ってほんとベストな組み合わせよね

「SPARK」
またあの踊りが観れて最高でした、会場ノリノリ、吉井さんもキレッキレ、クネクネ、すねーく、変な踊りバンザイばんざい\( ˙-˙ )/
この曲だったか突然寝かけたところ見たんですが、それ以上わからず暫し待ての状態から、戻ってきてw (聞いたところによると、手足をバタバタさせて盛り上げていたらしい...)

「TOKYO NORTH SIDE」
相変わらず、カッコイイ!!切なく冴え渡る、レッドウィーング
「Step Up Rock」
相変わらず可愛い、身体軽い軽い、会場ノルノル、オーデェエンスの手の上げ方(指の形)が揃ってるよね、若くなれるw
残念なるかな(do the 白骨!)に乗り遅れる悲しみ...次こそ!

「クリア」
”皆さんの声を聴かせてくださーーい!” 会場、ウォーオオ!!
その時の吉井さんの手を広げてのオーラ感、世界に広げたい

「世界の終わり」
中原さんの話し、(もはや私の頭の中で順不同で、)「その人が見つけてきた凄いバンドがありまして...」「今日はどうしても歌いたい歌がありまして、」なんだろなんだろ心拍数上がる、「今ツアー中で、準備ができなくて、あまり歌詞を覚えてなくて...」と譜面台登場、タンバリンを握り、ミッシェルの世界の終わりとわかった時、会場、オーーーーッ!!!
いや、めちゃめちゃカッコ良かったです!!いいもの聴かせて観せていただきました、チバさん入ってる吉井さんで、タンバリン高速で光らして、物凄い気迫で「吉井さんもう一生歌わないだろうな...」て言ってましたが、いつかまた是非聴かせて欲しい

「JAM 」
歌う前に「あれは、家族のために言っているんだ、とよくネットで言われたりするんですが、僕が言いたかったのは全然そういう事ではなく、当時、ほんとにニッコニコ笑顔で(実際にしてみせる)言うアナウンサーが居たんです、最近はそういうことが無くなっただけでも、この曲を出したかいがあります。聴いてください...」とはっきり言っていましたね、、じーーん (あ、これはツイートしないでて言ってましたけどねw)
素晴らしかったなぁ、JAM

「これからも中原と一緒にTRIADを盛り上げていくつもりですので、よろしくお願いします」と...(泣)
ナタリー 5/20

1曲目はJAMじゃなかった、対談でそう言ってたのにね、「そういうこともあります」ですってw、SPARKは予告どおりでしたね
「全部TRIADの曲ばかりでやる!」まあその通りでしたが、他のモンキー曲もやるとか想像したわよね、(「ネットで噂になったようですが」とまたしてもチェックしてる感ありねw)、意外にツアー曲多く確かにTRIAD曲ですし、まあこれからの事を考えるとそうなんでしょうね、でも何度もそんな風に言うからよねw

それから、この頃吉井さん以外の人も一緒に出るLIVEに行ってなかったので、今更気が付いたことは吉井さんを好きなのは、勿論カッコイイし、妖艶だし、(曲がいいのは置いといて)、可愛い48歳ですし、、それだけじゃないことを再認識しましたね。うーーん、何ていうか滲みでる心のゆとりというか(たとえ苦しんでいる時でさえも)包容力とでもいうのか、うまく言えませんね...真実を見る目は靭やかといいますか、
特に後輩と一緒の吉井さんはそういうもの感じますね、皆さん吉井先輩と一緒に居て痺れてらっしゃる...

[ フィナーレの重大発表 ] 
スペシャルゲストの登場で会場湧き、吉井さんのお茶目な様子も翌日のめさましテレビでも全国に流れましたね☆
超絶☆楽しい発表でした、撮影OK、拡散解禁ということで、皆撮る取る撮るーーー
ナタリー5/19
BARKS

[ 番外編 ]
実際、長丁場で相当腰にきてて危なかったんですが、吉井さん登場で→疲れ吹き飛ぶ威力貰い、、今となってみればこれも☆超絶ね!!
それから、重大発表ある時は”拡散解禁”になることも有ると知り、やはりカメラが必要かな(ズーム必須)と思いましたが、皆様の激写をふぁぼらせて頂き有難いことです♡
あの日、会場入ってから出てくるまで電波圏外で長丁場辛かった...  ので、次の機種変時にはちょっと考えたいなぁρ(-ω- )

吉井さんset list 
1.( Everybody is ) Like a Starlight
2.SPARK
3.TOKYO NORTH SIDE
4.Step Up Rock
5.クリア
6.世界の終わり
7.JAM

LACCO TOWER official
松川ケイスケ(Vo)
塩崎啓示(B)
重田雅俊(D
真一ジェット(Kb)
細川大介(G)

Czecho No Republic  official
 武井優心( B Vo )
 山崎正太郎( D Co)
八木類(G Sc Co)
砂川一黄(G Co)
タカハシマイ(G Co Sc)

 グッドモーニングアメリカ  official
金廣真悟(Vo G)
たなしん(B Co)
渡邊幸一(G Co)
ペギ(D Co)

STARLIGH TOUR NHKホール初日 20150513

   
当日は心配された台風6号も速度を増して夜中に通り過ぎ、ぐんぐん気温も上がり夏日になりましたね、(グッズ列は日陰なので助かったわ、)
実は、5/13NHKホール初日、自分良席だった為( 生涯初で最期 )記憶がぶっ飛びまして、ここに記載できる具体的な記憶もないのですが、自分用に覚え書きを (ほんとに自分用で申し訳ない)
このライヴは生涯忘れられない、自分参戦史上最高のライヴであることに違いないと思う、細かい記憶こそ飛んでしまったけれどね、曲のどの辺でどうだったかとかは無理なんだけど、吉井さんがいかに輝いていたか、どんなにカッコ良くて美しくてキレがあったか、しなやかで軽やかで可愛くて、そして妖艶で、エロかったか、、
そんな吉井さんを見られてどんなに感激しているか、を表現できない悲しさ。これからもまだまだライヴ本数観るだろうけれど、ある意味、この時点でもう思い残すことはありません、という気にさえなりますわ、(いや、国債フォーラム行きますけども...)
嬉しいことに、このタイミングで、NHK初日のライヴ記事がUPされてて、ナタリーさん、ロキノンさん 感謝するばかり (実は私も写っており生涯の思い出になりました)
  
翌日のNHK2日目に行かれた方のレポを拝見してると、2daysはかなり違ったものであったことを知りました。どちらも素晴らしくBパターンというものを初披露したそうで、新たな構築もありかなりの重量感、真摯さ、楽曲の熱量も高かったようです。そこに挿入されたモンキー曲が驚くべき迫力で観るものを歓喜させた模様です。松戸・大宮・新潟・NHK初日までが Aバターンのセトリ、2日目はBパターン、今後Cパターンというものも現れるかもしれませんね、今後の展開が楽しみです。7月のフォーラムの頃にはどのようになっているのか、吉井和哉というひとは、ほんとに歩みを止めないというか、いつも Step Up Rock!そんなところにも原点回帰からの再出発を見る思いがします...
NHK初日はAパターン4日目ということで吉井さん身体もすっかりライヴモード、リラックス感、余裕が感じられて絶好調な流れ、私が前々から見たかったエロい吉井さんが全開なのでした♡ 
私は都内参戦が多いんですがNHKや武道館ですとカメラが入ることも多いせいか、噂に聞く地方での弾けた吉井さん☆にお目にかかるチャンスがあまりなくて憧れていたのです...   
新潟もかなりサービス多かったようですが、NHKはまたお上品モードに戻っちゃうかなぁ... と思っていた予測が見事に裏切られてほんとに驚きましたよ( 笑 )
      
たとえば紅白の審査員席の中央といいますか、座席に着いた時には度肝を抜かれましたよ、そして前方にはマイクスタンドが、吉井さんがそこで歌うのかと震えました(゚д゚;)”
隣の席の友人と席確認した時点でキャーーなりました!!
実際、前方で歌ったりダンスィンしてる時、私はただもう魅入る人というか、よくマンガで大口を開けて驚いているヒト Σ(゚ロ゚;)そのもので、、
ほんと人間て驚くと口が大きく開くんだなと思ったり、それでも身体は必死で吉井さんの動きに呼応しようと頑張るし(何故か魅せられると動きを真似たくなるのね、できないんだけど) 一緒に歌おうとするしで、喉はカラカラ、身体はアンコールの前の暗転時椅子に倒れ込みました(ずっと拍手して待ってなくてすみません...) 
それにしても心臓がバクバクして大変でしたよ、あんな近くで観てたらもう、、そして一瞬目が合ったかと思わせる瞬間も(そんな筈ないよね)、そう思わせるのは、あの全体を見透かすかのような妖艶な眼のせいかな

そして、なんといってもビルマニアの途中、いつもはマイクスタンドで激しいモーションを見せてくれたりするところ、そこでなんだか突然仰向けに寝転がり、大きな身体を投げ出してそしてマイクをアレに見立ててアレをアレしてて(友人の表現を借用:謝)、それが長い、そして激しくガクンバッタン動いてて、え、ええ”ーーーーなりながら、凝視しました、、凝視してる目から火花出るかと思いましたわ、いいもの見せて貰いました、、
からの、軽やかに起き上がってのいつものオーディエンスに歌わせるパート、既に吉井さんは晴れやかな笑顔、もうね何という人でしょう、、
からの、LoveCommunication 、もうたまりません...

私の前には機材があって吉井さんが手を差し出しに来るのを阻んでいましたが、少し左の方にに来てその”タオルプレイ”するの見ましたよ、吉井さんが受け取ったタオルで顔の汗を拭いて、すぐに戻そうとしないのであれ?と思ったんですが、後で友人のツイートで知りましたがその女性を妖艶に見下ろす感じで「欲しいの?」て言ったんですって、、キャーーー
その女性のすぐ後ろに居た友人がライヴ終了後「おめでとうございます!」と言ったところ、その女性は20年来のファンだそうで、ほんとに良かったですね♪

吉井さん、その前のライヴから日が開いてて喉も休められたのか声の調子が物凄く良くて、こちらも自分ライヴ参戦の中でベストかとも。友人とも話してたんですが、声質がCDと同じとか、その声質にライヴの盛上がりや流れの艶やらが乗って、ほんとに無敵な感じでしたね。
淳悟さんがライヴ後のツイートで、東京なのに地方みたいなお客さんのノリの良さで盛り上がって楽しかったと言ってくれてて嬉しかったなぁ、
大宮で隣の席だったいい感じのお若い女性(この前のblogで書いた初参戦の女性)と、ライヴ前にホール通路の休憩コーナーで遭遇、向こうも覚えていてくださってお話しできました♪ The Coversを見て吉井さんの魅力に惹きつけられたそう、国際フォーラムにも参戦するそうです。凄いね、吉井さん!!
そうそう、初日の   MUDDY WATERの「ば」の前には今回は新しいファンへの説明等は無く、何やら吉井さん一旦ステージ外へハケて?と思ってたら、グローブを抱えて戻ってきていきなりステージ上でキャッチボールを始めちゃったのね、しかも寡黙なプレーで軽くボールを回して、それが鶴ちゃんだけはバットなのよね、、何ーー?と思ってるうちに、「ば」になって歌に戻るという趣向でした... 後で知ったんですが、プロモのラジオ番組でローラースケートの次は野球したいって言ってたらしいですよね、どこかで、当日いきなり購入してきたって言ってましたっけ?吉井さんのは左利き用で数少ないんでしたよね...?
で、2日目は野球はなかったようで(もう無いの?)、その代わり超ド級なスペシャルがあったんですね、、

それにしても思い出すのは吉井さんの白い肌、汗がきらきら光って、☆の付いたペンダントが胸元を飾って、ピンク色の引っ掻き傷が着いてて、あんなにはだけてて、それも一曲とかじゃなくてかなりずーーっと、シャツが肌に吸いつく生地なのか戻らなくなった?いやサービスかしら、そういうテンションだったのよね、肩も出しまくってたし、もうあんな露出度の高い吉井さんは初めてよね、
大宮では表情が見えなかったし、近くで顔をガン見できる有り難さに酔いしれたわよね、もうあの妖しく輝く眼とか、無邪気に笑う笑顔とか、切ない表情とかとか、、はぅ〜
MOONLIGHT DRIVE や Step Up Rock の細かい振り付けも完璧で可愛くて、
MUSIC もそれはそれは魅力全開な軽やかさで、、
どの動きがどの曲の時なのか?とかかももうわからないんですが、どれだけ身軽なの?ダンサーなの?とも思いましたし、
あの手の表情があちこちでヤバかったです...
それも手の動き、表情がセクシーでゾクゾクしたわね
ここまでほとんど曲のことを書いてなくて何ということでしょう... 勿論素晴らしかったんです、(ナポリタンズの演奏も!結局ナポリタンズでいいの?)  表現できない悲しさ、

吉井さん、ナポの皆さん、ほんとうに素晴らしく楽しめたライヴをありがとうーーー!!!! ・゚゚・(`ω´*)・゚・


NHKのボールペンはホワイト×蛍光ピンク でした!!

ro69
ナタリー
HEESEY



Set list
01.Hattrick'n
02.ビルマニア
03.LOVE COMMUNICATION
04.紅く咲こうとした恋の
05.迷信トゥゲザー
06.MUDDY WATER
07.母いすゞ
08.人それぞれのマイウェイ
09.TOKYO NORTH SIDE
10.Route 69
11.MUSIC
12.点描のしくみ
13.Step Up Rock
14.クリア
15.You Can Believe
16.MOONLIGHT DRIVE
17.(Everybody is )Like a Starlight

Encore
18.STRONGER
19.FLOWER
20.WEEKENDER
21.FINAL COUNTDOWN
22.ボンボヤージ


そうそう、新潟の後のサンキューメッセージで「次は東京〜、ス・カ・し・た・奴・らを蹴散らしてヤルゼ〜」て言ってて。全然スカしてないんだけど見事に蹴散らされたよね、、
そして今度はどんなディスり方するのかと待ち構えてたら「気持ちいいなぁ〜サ・ス・ガ・大都会!」なような事を言ってて...笑ったね(爆)

気になるのは、紅くての間奏で呟いてる言葉、未だ聞き取れてないんだが、誰かに教えて貰おう...

それから吉井さん、淳悟さんがエマニエル坊やに似ているって言ってハマってて何度もエマニエル坊やの歌を歌うんだけど、その曲をちゃんと聴いておきたいな

バーニーさんのブラックビューティーの説明も大宮の時より詳細になってましたねw、ほんとは俺が買おうと思ったのを薦めたとか、1時間弾かせて褒めちぎった?とか...
でも、バーニーさんにほんと似合いますよね

また、何か思い出すかしら... 

STARLIGHT TOUR 大宮ソニック 20150505


2年ぶりのツアー参戦初日は、5月5日の大宮ソニックでした、
今日は5月10日なので5日経過したところなんですが、既にかなり記憶が哀しい状態に、、
というより、最初から記憶できていないというのが正しいところですが、吉井ファンの皆様の記憶の素晴らしさに感動しながら、あちらこちらで記憶の補間をさせていただいております、、(謝)

そこで、自分覚え書きということで、、
今回は、大宮ソニックの二階席中央右寄り辺り、けっこう傾斜が急でステージ全体がよく見えましたね、スクリーンは無かったので表情はわからなかったけど、吉井さんの全身をステップを動きを堪能ーーー、シルエットの美しさといったらもう(*´-`)
吉井さん、長いこと続いてるトレーニングの成果、日頃の節制と、全てはこのパフォーマンスの為に頑張ってきたのかと思うと愛しさ倍増しますね(←違う、元がいいからですね☆)
しかしあの美ライン、、動いても良し、ピタッと止まっても良しな... 

すでに記憶は減衰していても体感は未だ残ってて、腹に響くサウンド、空気を突き抜けてやってくる声、、そして自分の席(二階)から見た光景は玉手箱だったわ、日常をすっかり忘れさせてくれる魔法の箱、宝物がぎっしり詰まってる、、

「今日はたしか追加公演だったよね、来てくれてありがとうございます。こどもの日スペシャルで!」なことを言って、会場拍手ーーー
「今日、初めての人ーー?」と聞いて、会場から手が結構上がって、”ほぉ”と(表情見えず)と確認できた吉井さん嬉しかろうね、(隣の席の女性が手上げられてましたが、かなりノッてダンシンされててイィ感じでしたよ(ง ˙ω˙)ว ⁾

ところでご当地をディスるのは(ド田舎言うたり)、あれはご挨拶というか愛あればこそなんですよね?照れ隠しとか、、今後の各地でのご当地情報も見守りたいw
そんなこと言っておきながら、次には物凄くいいこと言ったりで、ほんま不思議な人やと、、

「僕は星に願えば叶うと、本気で信じてるところがあります」と素敵な言葉を吐いたり...

お茶目なMCも沢山あった筈なんですが記憶が、、
今回のツアーはいろいろと新しくなってるそうなんですが、その一つがマイク!
なんか今年末の電波法の改正の為、その準備として新しいマイクを導入したそうです、ちょっとサイズが小さくなったような、、
そのマイクを紹介しながらチラと股間に当てたりしてね(笑)

ライヴ行く度に、会場の男性率高まってる気がしますが、今回も更に増えた?かなと、、”よしいさーーん”の野太い声に会場が和んだわよねw

なんだか今回、メンバーのこと随分褒めてて、淳悟は「絶対間違えません、(鉄壁のベーシストと言ったらしい)」と、凄いよ!!、淳悟良かったねぇ... (ノω・、)  アメリカの一流プレイヤーと共演してきた吉井さんが言うんだから...

吉井さん達が昨年からプロモ期間に渡り、アルバムの制作進行状況や参加アーティスト達を、幾度となく紹介してくれていたとこなどもあって、音の構成がいつもより聴こえたような、、

そして、バーニーがいつも凄いんだけど、更に増して凄く聴こえて、ああ、バーニーほんとにありがとう!!なる気持ちになっちゃったのね...
バーニーは新しいギターを購入して(それが1958年製のブラックビューティーとかいう、マンションが買えるお値段らしい)ととともにツアー回ってくれるのだそう、バーニーさん凄いねぇ、

このナポリタンズ(仮:新バンド名募集中)が、吉井さんの作り上げた楽曲を全国に轟かせるために出動しているのだと思うと、なんかもう感動もので...

ライヴ終わって身体全体がもうホカホカになって、全身の凝りが吹き飛んだように感じたんだった、この状態を時々味わいたいものだわね

会場を後にして大宮駅に向かう途中、振り返るとソニックの上に星が輝いていて、思わずソニックありがとう~て思ったわ

更に1日経過し... 
今だ減衰しないのは、あの吉井さんの身のこなしよね、ダンスと言っていいの?( 笑 ) くねくねだけどキレっキレでしなやかで、しかも可愛い♥
今迄見たなかでダントツの動きだったな私的に♡
表情が見えない分、動きを追うのに専念できましたしね...

「Hattrick'n」
 グラサン無しで最初から登場、しかもジャケ着ておらずブラウスのみ、、
 白地に胸元などころどころに黒い柄(遠目ではよくわからず、)
 それも今回新しくなったところなのかな?
 黒い両膝穴あき(多少高さがずれてる)ジーンズに黒い靴でシルエットは完璧、、
 この両膝の穴が後々更に魅力を増してダンスしてたね♪
「ビルマニア」
 会場全体でのコーラスは、幸せに包まれるね
    流れるままに最後は絶対そうしよう
    生涯愛を捧げる誰かを見つけよう
「Rock Star」
 やーーもう最高ですね♪
「紅く咲こうとした恋の」
 とにかく好きです!!!!
「迷信トゥゲザー」
 いいねーーー!!!!
「MUDDY WATER」
 ”どれがオレのハカ” の後、”この後暫くしてから「」と言った後にまた歌が続くんですよ”、と説明してるのが楽しかったね(新しいファン向けサービス!!)
「母いすゞ」
 アコギバージョンになってましたね、あの船のを漕ぐのが無くてちょっと寂しかったので、自分の席で勝手に櫂を漕いで振り付けてましたよ、次回はもっと違いを聴きとってみたい、
「人それぞれのマイウェイ」
「TOKYO NORTH SIDE」
 なんか凄くカッコよくなってて、これはライヴ映えしますね
「Route 69」
 ひたすら良かった!!好きだーーー
「MUSIC」
 前の松戸でかなりのボタン外し(シャツの)があったと聞いていたのでかなり期待したのだが、案外無かった...
けど動きは軽くて、ほんとコチラもノリノリになれる曲で楽しくてイイね!!
「点描のしくみ」
 安定のカッコイイタンバリンで、身体の動きも熟練された領域の魅力やね
「Step Up Rock」
 これはもう、吉井青年をほうふつとさせる振付が散りばめられていて、
 ライダース着て、髪を撫でつけたり、原チャリ乗ったり、
 あぁ、次回はちゃんと「do the 白骨!」がしたい
「クリア」
「You Can Believe」
「MOONLIGHT DRIVE」
 ロビンちゃんが交錯して何とも可愛いかった
 月明かりの中をドライブするロビンちゃん
 照明に座り込んでアチッてなったというのはこの曲だったか? 
「(Everybody is )Like a Starlight」
「STRONGER」
 アンコールの冒頭、ほんとうに素晴らしかった、
 魂が呼び覚まされる歌声、聴けて良かった...
「FLOWER」
WEEKENDER」
「FINAL COUNTDOWN」
 ここでやっとメンバー紹介ありましたね、例の今回は凄くメンバーを褒めてるやつ、そしてつくづくこのバンドも素晴らしいなぁと、まだ正式名決まってないそうだけど、早く決めてあげてーーー
 あのファナカンの左右手振りが久々にできて嬉しかった!
「ボンボヤージ」
 エンディングにふさわしいね、余韻を残しての終演... 素敵でした

   
大宮のボールペンは ”パープル×ラベンダー” でした!!

Set list
01.Hattrick'n

02.ビルマニア
03.Rock Star
04.紅く咲こうとした恋の
05.迷信トゥゲザー
06.MUDDY WATER
07.母いすゞ
08.人それぞれのマイウェイ
09.TOKYO NORTH SIDE
10.Route 69
11.MUSIC
12.点描のしくみ
13.Step Up Rock
14.クリア
15.You Can Believe
16.MOONLIGHT DRIVE
17.(Everybody is )Like a Starlight

Encore
18.STRONGER
19.FLOWER
20.WEEKENDER
21.FINAL COUNTDOWN
22.ボンボヤージ


STARLIGHT関連メモ


ちょっと関連事項の覚え書き、、
(といっても吉井さんFBとUMEJUNさんと YouTubeさん、、ほぼ自分用ねemoji)
   
Hattrick'n のドラマーJoey Castillo (  UMEJUNさんblog記事 ) 吉井さんFBでもお見かけしていましたが、ほんと野生的ですな~
あの逞しい身体から打ち込まれるドラミング!!
Queens of the Stone Age (QOTSA) にも在籍してたのね、

”QOTSA Joey Castillo Drum Solo" 
ウォーー凄いね!!

Matt Chamberlain   吉井さんFB
(Everybody is)Like a Starlight
紅くて咲こうとした恋の
TOKYO NORTH SIDE

"Matt Chamberlain Drums" 

そして、Chris Chaney 吉井さんFB のUMEJUNさん記事で、(UMEJUNさん記事頼みの日々...) 参加楽曲が、
クリア
Hattrick'n
(Everybody is)Like a Starlight
You Can Believe
紅くて咲こうとした恋の
TOKYO NORTH SIDE
Step Up Rock

という10曲中7曲の多数参加ぶりなのね、
そして真の努力家で、性格も素晴らしいとは尊敬!!

"Chris Chaney on the Fender Select Jazz Bass"

そして Herman Jackson   吉井さんFB のUMEJUNさんの記事でまたその人物を知る... 参加曲が
クリア
迷信トゥゲザー
Route69

なるほどなるほど、凄い人なんだな~
ちなみにハモンドオルガンについて検索してみると、ほぉ!
ビギナーのためのハモンドオルガン講座 (髙木庵)
コチラはピアノ、Clavinet 、綺麗な音色~♬


Hohner Clavinet |くりぼー☆日記 さん記事 のClavinet記事拝しての Stevieの”Superstition” うーーん、良いな~


Patric Sansone  吉井さんFB
(Everybody is)Like a Starlight
You Can Believe
紅くて咲こうとした恋の
TOKYO NORTH SIDE
Step Up Roc
ボンボヤージ


    Wilco  の人気15曲だそう!


"The Autumn Defense- Pat Sansone Solo”


NoiseTrade EastSide Manor Sessions" 

Alain Johannes   吉井さんFB
Hattrick'n


Alain Johannes "Eyes To The Sky"

Jodh Freese UMEJUNさん blog記事
James Gadson UMEJUNさんblog記事 ②
James Gadson UMEJUNさんblog記事 ①

Andrew Scheps   吉井さんFB
(Mixed songs)
TOKYO NORTH SIDE
迷信トゥゲザー
Route69

Bryan Cook  
(Tracking songs)
クリア
Hattrick'n
(Everybody is)Like a Starlight
You Can Believe
紅くて咲こうとした恋の
TOKYO NORTH SIDE
迷信トゥゲザー
Route69
Step Up Rock

Joe Barresi
(Mixed song)
クリア
Hattrick'n
(Everybody is) Like a Starlight
You Can Believe
紅くて咲こうとした恋の
Step Up Rock

 Jonathan Litten (通称:ジョニー) 吉井さんFB
プログラマー 
21歳、未来のスーパープロデューサーの卵て凄いなぁ、起用を発案した吉井さんも凄い
クリア
Hattrick’n


【  クレジット部分書き取 り 】
Hattrick'n

Vocals & Guitar :  Kazuya Yoshii
Drums :  Joey Castillo
Bass :  Chris Chaney
Lead Guitar & Solo :  Alain Johannes
Guitar :  Massanori Kusakabe

Programming :  Jonathan Litten
Recorded by Bryan Cook & Yosuke Nishikawa
Mixed by Joe Barresi

(Everybody) Like a Starlight
Vocals & Guitars :  Kazuya Yoshii
Drums & Percussion :  Matt Chamberian
Bass :  Chris Chaney
Guitar :  Massanori Kusakabe

Programming,Guitar Solo & Keyboards :  Patric Sansone
Recorded by Bryan Cook & Yosuke Nishikawa
Mixed by Joe Barresi

You Can Believe 
Vocals & Guitar :  Kazuya Yoshii
Drums :  Josh Freese
Bass:  Chris Chaney
Guitars :  Jilian Coryell
Keyboards : Patric Sansone 

Recorded by Bryan Cook & Yosuke Nishikawa
Mixed by Joe Barresi

紅くて咲こうとした恋の
Vocals & Guitars :  Kazuya Yoshii
Drums :  Matt Chamberiain
Bass :  Chris Chaney
Guitar :  Massanori Kusakabe
Keyboards : Patric Sansone 

Recorded by Bryan Cook & Yosuke Nishikawa
Mixed by Joe Barresi

TOKYO NORTH SIDE
Vocals & Guitar :  Kazuya Yoshii
Drums & Percussion :  Matt Chamberiain
Bass :  Chris Chaney
Guitar :  Massanori Kusakabe
Keyboards & Guitar : Patric Sansone 

Recorded by Bryan Cook & Yosuke Nishikawa
Mixed by Andrew Scheps

迷信トゥゲザー
Vocals & Guitar :  Kazuya Yoshii
Drums :  James Gadson
Bass :  Leland Sklar
Lead Guitar : Massanori Kusakabe
Hammond B3 & Clavinet : Herman Jackson

Recorded by Bryan Cook, Junichi Murakawa & Yosuke Nishikawa
Mixed by Andrew Scheps

Route 69
Vocal, Guitars, Tambourine & Electric Sitar : Kazuya Yoshii
Drums :  James Gadson
Bass :  Leland Sklar
Guitars & Solo :  Massanori Kusakabe
Hammond B3 & Piano  : Herman Jackson

Recorded by Bryan Cook, Junichi Murakawa & Yosuke Nishikawa
Mixed by Andrew Scheps

Set Up Rock
Vocal & Guitars :  Kazuya Yoshii
Drums :  Josh Freese
Bass:  Chris Chaney
Guitar & Keyboards &  : Patric Sansone 

Recorded by Bryan Cook & Yosuke Nishikawa
Mixed by Joe Barresi

STRONGER
Vocal, Guitar & Keyboards :Kazuya Yoshii
Recorded & Mixed by  Yosuke Nishikawa

クリア
Vocal & Guitars :  Kazuya Yoshii
Drums :  Josh Freese
Bass:  Chris Chaney
Organ & Clavinet : Herman Jackson
Choir : Emma Stuart, Rehya Stevens, Bridgette Bryant, Shawllotte Gibson, Sharon Bryant, Nicholas Cooper, Joey Diggs & Dee Dee Foster
Programming : Jonathan Litten

Recorded by Bryan Cook, Junichi Murakawa & Yosuke Nishikawa
Mixed by Joe Barresi

Recorded at...
Stagg Street Studio,Van Nuys,CA
Asisted by Josh Franks 
Sunset Sound Recorders,Hollywood,CA
Assisted by Geoff Neal
みかんスタジオ(仮)
Addional Recordings by Youske Nishikawa

Mixed at...
JHOC Studio, Pasadena, CA
Assisted by Phillip Braussard
Punkerpad West, Van Nuys, CA
みかんスタジオ(仮)

Mastered by Dave Collins
Mastered at Dave Collins Mastering, Los Angeles,CA

USA Recording Coordinated by Jun Umemoto

Track-06 Handcap : Kazuya Yoshii,James Gadson,
Leland Sklar,Jun Umemoto & Geoff Neal

Art Direction & Design : Izumi Itoyama(JADO)
Design : Takayuki Aoya(JADO)
Photographer [ cover ] : Hirohisa Nakano
Photographer [ inner ] : Hirohisa Nakano & Jun Umemoto
Art Work Coordination : Yoshinori Watanabe(JADO) & Ryota Fujimura(Nippon Columbia )

Stylist : Tsuyoshi Nimura
Hair & Make-Up : Maiko Ichikawa
Artist Management : Arata Yoshino,Ryosuke Ando & Saeko Yoshida(10S)
A&R Director : Katsuhiro Inoue (Nippon Columbia/TRIAD)
A&R Promoter : Akira Kataoka & Ryuta Akiyama (Nippon Columbia/TRIAD)
Sales Promoter : Keisuke Sugimoto (Columbia Marketing) 
Production Management : Shin Aoki(10S)
Executive Producer : Toshiya Igarashi (Nippon Columbia )

アルバム「STARLIGHT」

    
「STARLIGHT」を聴いてみて、、

01.Hattrick’n 歌詞
鋭いしぐさの忍がひそかに寄り来る、、
こちらはひとりだ、数人の忍びが瓦の屋根からハラリと降りてくる
そこに繰り広げられる刺客の罠、、
シャキッ、ズバッ、ゲホッから始まる擬態語がスリリングに飛び交う
抜いた刃が闇の中でキラリと光り血しぶきが飛ぶ、月は見ており、そして闇に残される花、、
Hattrick'nというタイトルのセンスの良さがじわじわくる
tonight, tonight, tonight そう今夜なのだ!
疾走感がたまらん、音の血しぶきがまわり
喉から飛び出る声の血しぶき、痛みなくしては得られないと、、

02.(Everybody is)Like a Starlight 歌詞

03.You Can Believe 歌詞
出だしが”ギターを買いに”ぽかったりする(そんなリズム流れるなか)最初のファンキーザモンキー、、から意味深を感じる
軽快なのに散りばめられた不思議さ加減
ラフォーレってどんな意味だっけ?(検索中:la foret そうかフランス語で”森”のことか)
キーワードはアリス!不思議さとファンタジーが錯綜する
命がけになって手に入れようとしてきた、
その過程では、尖ったり丸まったりいろいろしてきたんだよね、
最初、”ちょんぎるしかない”聞いたとき、へ?て思ったけど(笑)、そこら辺がまた可愛いね
生意気さがいつか蝉の死骸になる?てところ凄いなぁ、、真夏の太陽や森の中で泣き続けた蝉・・
何しろ吉井さんの伸びやかな声が魅力、感じ合う、そう信じあう

04.紅く咲こうとした恋の 歌詞
うぅぅ・・・好きだ!!
DER FEELING 入ってる・・・だけではないいろんな要素、
出だしのエッジが効いてる切り口が、
この曲調、この屈折感、高まりゆくゴージャス感が、
声の出だしが好き過ぎる、もうもう好きだぜ!
こういうの封印してたんだね、作れるのに、
so very cry から始まる言霊の珠玉ぶり
な、なんなんだこれはーーー
紅く咲こうとしてる蕾が開かない切なさ・・・
久々の夜の世界へのご招待感、エロティシズム漂う蕾と蝶・・・
見え隠れる恋の駆け引きが吉井の声とともに劇場版のよに流れる
終わり方も不安定でよいわ

05.TOKYO NORTH SIDE 歌詞
聴き馴染んでいた山田君バージョンとは少し違う風が流れてるのかな、
ちょっと明るく都会風に垢抜けちゃってる?(山田くんのが垢抜けてないという訳では決してなく、山田くんバージョンは本人の詩だけあって苦悩が漂う・・・)
テレビで聞いてた時は声が似てると思ったけれど、やはりそれぞれ個性違いますね(あたりまえなんですが)、山田くんの声ソフトですね 

06.迷信トゥゲザー 歌詞
うーわカッコイイね、体がリズムを刻んで動き出すよ、
Sammyって、、
このリズム&ブルース感、
皮肉や鋭さや滑稽さも入ってる、この歌詞感(笑)
吉井さんの声が歌い方が粘り気があってたまりませんな
ジェットストリームじゃなくて、ジェットスクリームなのか?
しかしこの楽器隊の素晴らしさよ
夜の爪切りは早死ってことだったのか(今更)、親の死に目に会えないとは言われていたが
ロビンちゃん入ってる久々の喘ぎ声、
終わりのスタジオの笑い声&拍手がまたいいね
はよライヴで聴きたし

07.Route69 歌詞
昨年の説明君スゴロクで走ったアメリカ大陸横断Routeを思い出す・・・
ではなくて、ゾクゾクするよな哀愁漂う黄昏感、ロスの高速の夕暮れ時が好きだって言ってたよね、
こういうアメリカ映画好きだったな、
と思いきや、日本的な湿り気のある恋愛感情も照らし出して迫り来てぐっとくる
あとは一人でなのか?泣ける
Route69を走り続けてるんだよね・・・

08.Step Up Rock 歌詞
これは、青春の歌、懐かしのいろんんあものが詰まってる、UPビート!
最高クールな白骨死体になってやるんだ、凄い
ジャンピングジャック拝借しちゃうのか(笑)
バンブージェッツてバンド名だったっけ?
後輩ロッカーに告ぐ、かと思ったらまだまだ辞められないぜ~と歌っている

09.STRONGER 歌詞
わ、誰と思ったけど、ジョンレノン
これは全部が by Kazuya Yoshii なんですね、
愛の定義? 深い、、
心の叫び、いまちゃんと見といて、君の目に焼き付けて・・・泣ける

10.クリア 歌詞 




「STARLIGHT」
01.Hattrick’n
02.(Everybody is)Like a Starlight
03.You Can Believe
04.紅くて咲こうとした恋の
05.TOKYO NORTH SIDE
06.迷信トゥゲザー
07.Route69
08.Step Up Rock
09.STRONGER
10.クリア




naturallyway (~2013)

(Everybody is)Like a Starlight <聴きとり>


(Everybody is)Like a Starlight

テュテュ  テュテュ  テュテュ   テュテュ
縮こまった昨日よサヨナラ
腐りきった毎日にジ・エンドだ

あの丘にもう一回のぼった風を浴びて
テュテュ  テュテュ  テュテュ  テュテュ

どこかに不満があるのなら
バカ野郎て叫んでシャウトアウェイ
夢や愛にぶつかって砕け散って甦れ

誰もが好きな  歌など無いが
どこか気になるメロディが今
不可能なんて無いて  
可能  それをイメージに、したらどを
ね、したらどんな   夢も叶いそうで    
STARLIGHT   

間奏
テュテュ   テュテュ   

48回目の反逆だ
天使と悪魔また暴れるぜ
白いブルーズ飲み込んで
黒いバラード吐き出して

星のハレルヤ
君とハレルヤ   雪の煙が冬の夜空に
そ、カモン天国でも   カモン地獄でもいいさ
メカラMOONLIGHT
そ、テカラPOWERLIGHT
永遠の BLUELIGHT
EVERYBODY is like a STARLIGHT

テュテュ  テュテュ
STARLIGHT   STARLIGHT  ヘィ


合ってるかな、、?
いや~、いいね全てが、この疾走感リズム感、歌詞のたたみかけ具合というか爽快!
この歌いっぷり、というか行ったり来たりするバランス感
天使と悪魔の混ざり具合ーーー
踊りも最高!w
こっちも自然に体が動いてしまうね♬
来週のアルバムリリース寸前秒読み段階が待ち遠しい!!!!

 



~2013はコチラ→ naturallyway

TRIADロゴ 、 Maciej Kuciaさん

2/13に TRIAD が正式オープンした新しいロゴマークも何度か見てるうちに馴染んできましたが躍動感ありますね、
   
「クリア」のジャケの鶏さんと同じモデルさんなかしら、雄々しく羽ばたくあのプロ根性の唐丸くん(飛べないのに)なの?

2007年以来の7年ぶりの再稼働というか新生 TRIAD 、先人を切っての吉井さん登場ということで、今現在のアーティストは吉井和哉だけなのかな、これから加わってくるアーティストも楽しみですね

TRIADというのは三つの和音で、 1981年発足当時、プロデューサー、アーティスト、メーカーが三者一体となってヒット曲を作り上げることを示したマーク!ということを今更ながらに把握、、


下がその前のロゴで(1996)、上はまたその前のロゴかな(1995)、ということはその間に一度デザインが新しくなったていうこと…?

フォトグラファーの Maciej Kuciaさんの Twitterで(@Maciej Kucia)吉井さんと並んで写ってる写真があり、にこやかでいい感じですね
2年ほど前かしら、Rooling Stone(雑誌)の表紙を飾った時の衝撃も忘れませんが、昨年のクリアのリリース情報解禁の時の、砂漠のような土地(実際には関東のどこかの県境らしい)にたたずむ吉井さんの写真を見た時も衝撃を受けた訳ですね… 
あんな美しい写真を撮る Maciej Kuciaさんが気になり…
どうやらマチェイ・クーチャさんと読むらしく(ネットで見かけた記憶が…)、
こちらの記事  によると1980年ポーランド生まれのファッションフォトグラファーとだけあり、、どうりで美しい訳だわと思いました





~2013はコチラ→ naturallyway

「クリア」シングル関連! 


3/18のアルバムリリースが少しずつ近づいてますね、、
その前に、このシングルアルバム「CLEAR」の気になるとこ、少しでもチェックしておきたい、ところなんですが怒濤のプロモは迸り流れるなか、、吉井ふぁんの皆さまのお蔭で情報を拾わせていただいたりしてますが、、

再びジャケ内リーフレット記載をなど見たりして、、
アメリカのコーディネーターのUMEJUNさん、この方の力も大きいのでしょうね、UMEJUNさんの記事ジェ-ムス・ギャドソン Freese  を大変興味深く拝見しましたし、
JADO  さんのblog見て、この唐丸君の撮影のブロ根性に感心、ジャケが一層愛おしくなりましたよ、

それにしても James Gadson Leland Sklarもそんな凄い人だと知って(今頃ですいません…)、吉井さんの音楽を通してそのような海外のミュージシャンにも触れられることの有り難さ感じますね、、

そしてあのユーミン(荒井由実)の「中央フリーウェイ」がLeland Sklarさんだったとは驚き、こちら はリーランドスカラーさん演奏なのかしら…?
スカラーさん相当前から変わらぬ仙人のような風貌だったようですが、吉井さんが若い感性を持ったと言ってるように、こちら (ギター教室なのかな)で話してるのを見ると快活でおちゃめな印象! YouTubeSonuus (長いネックを操る仙人のよう、、)  


こちら指の動きがよく見えていい感じ

ジェームス・ギャドソンさん ドラム自習室blog さん  吉岡正晴さんblog  で紹介されてる動画を見たり、、「16ビートの父」神ドラマー「King of beat」と言われてるんですね、
コチラ(YouTube)とか見ると、乾いた軽い音で自然に身体が動き出す、 


こちら吉井さんが”一打一打に重みがある!” と言ってる感じなのかな、、

気になるところをほんの少しでした、、

追記
そういえば、Bo Diddleyさんに触れてなかったなと。「クリア」リリースの先行MV解禁までは、ボ・ディドリーを知りませんでした… それが、ネットで調べたり動画を観たりしてるうちに、そんな偉大な、ロックのビートの根源をなす人、ロック&ブルースの橋渡し的な役割を果たした大重要人物だったとは… 
2008年に79歳で亡くなったそうですが、多くのミュージシャンが彼のビートを受け継ぎ、こうして、私達には吉井さんが届けてくれているのですね




<クリア>
VOCAL&Guitars:Kazuya Yoshii
Drums:Josh Freese
Bass:Chris Chaney
Organ&Clavinet:Harman Jackson
Choir(クワィア):ゴスペル聖歌隊の皆さん
Programing:Jonathan Litten

<ボンボヤージ>
VOCAL&Guitars:Kazuya Yoshii
Drums:ジェームス・ギャドソン(James Gadson)
Bass:リーランド・スカラー(Leland Sklar)
Guitar:ジュリアン・コリエル(Julian Coryell)
Keyboards:(Patrick Sansone)
Choir(クワィア):ゴスペル聖歌隊の皆さん

スタジオ:Sunset Sound Recorders
Recorded by:Bryan Cook & Junichi Murakawa(ジュンさん)
吉井さんスタジオ(仮) ←まだ仮
Yoske Nishikawa ←西川君♪

Mixed by:Joe Barresi at:JHOC  (クリア)
Mixed by:Bryan Cook at:SSR  (ボンボヤージ)
Mastered by:Ted Jensen at:Sterling Sound,NY

USA Coordinated by:Jun Umemoto
Art Design:Izumi itoyama   Takayuki Aoya  (JADO)
Photographer:Takayuki Abe 
Animal Coordination:(NOAH-PRO) 
黒鶏:唐丸(とうまる)  

ジェ-ムス・ギャドソン by UMEJUNさん
Josh Freese by UMEJUNさん
JADO blog



~2013はコチラ→ naturallyway

「 ボンボヤージ 」

 TRIAD移籍第一弾シングル「クリア」がリリースされたものの、「ボンボヤージ」1曲リピする日々なうでございます、
(次に行かれないというかとりあえず「クリア」はリリース前にかなり聴きましたしね、聞き取りの検証もまだなんですが、、)

「重い扉のハンドルを〜」のところからもういきなりきますね、この象徴的なフレーズが吉井さんご自身の姿とも重なって、こんなシーンあんなシーンあったんだろなと想像してしまう、、
そして、この先くるであろうシーンを思い描いて歌ってるだろうことも容易に想像されて…ひたすらジーンとなります
お嬢さんに向けて歌っているのであろうこの歌を聴くと胸いっぱいになりますね
そして、クリアが卒業の歌であるのに対してボンボヤージは出航の歌ということで、移籍しての新たなる決意が見え、、いえ、吉井さんは何度も出発する人でしたね、何度でも生まれ変われる!

吉井さんはここでも「赤い太陽」と言っていて、吉井さんの太陽は黄色ではなく赤いんだなぁ…
 
「いろんな姿の石像が、」のところから場面は変わり、吉井さんが最近言ってた、棺桶に入るところからまた新たな旅立(船出)だと思うんですよね、という世界になってるのかな、
いろんな姿をしている石像達は人生での荒波を乗り越えてきた証なのだろう…
そこには、先に旅立った人々が石像のような形で行き先を案内をしてくれるらしい?永遠の世界があり皆が継っているから寂しくないよと言っているの? (吉井さん寂しがりだからねぇ作業はひとりコツコツと続ける人なのに、)
 
「そうだろなー、そうだろなー」て歌詞を書く人もそうは居ないよね
 
anymore のところ、初めて武道館で聴いた時は少々驚いて、えーそれはなに?と思ったこと、ほんとごめんなさい。このanymoreは凄く広がりのある歌詞で「何もかも上手くはいかないさ」けれど、それも含めて無数の素晴らしい出来事や狂おしいことがいっぱい詰まってるんだ、という流れになるんですね…
 
そして「あなたは誰かの夢でした」の歌詞はほんと素晴らしくて、これは聴く人の胸にズシンと響く、普遍的な愛感じますね
 
「白いブーケを髪に巻き」なんて美しい姿でしょ、
(お嫁に行く…今の若い人そういう言い方するかしら?とふと思ったりしますが)
振り向くことなく行けよ、と背中を押し、
腕をしっかり掴むんだ!と言葉を贈る吉井さん、泣ける、くぅ…
 
でも、「何もかもは手にはできないさ」、と自分を振り返ってのメッセージも置いておくという…
 心の神に問え、け気高く帆を立てて、そこのとこ吉井さんそのものではありませんか、
 
吉井さんの歌を聴くと、私たち皆旅人だって再確認するなぁ
 
このゆったりとしたテンポの静かな歌に込められた愛情と遥かな目線にやられるばかり…
狂おしいanymore〜


「 クリア 」
01. クリア      歌詞
02. ボンボヤージ   歌詞
“Welcome back to TRIAD”Live Tracks:
03. Romantist Taste
04. Sweet & Sweet
05. Tactics
06. VERMILION HANDS
07. RED LIGHT
08. 4000粒の恋の唄
09. LOVERS ON BACKSTREET
10. SUCK OF LIFE
11. JAM
12. WELCOME TO MY DOGHOUSE  

ナタリー
EMTG11/25
EMTG 1/28
mfound

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