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THE YELLOW MONKEY SUPER LIVE 2016 さいたまスーパーアリーナ2日目

2016.07.10 さいたまスーパーアリーナ2日目 
ほんとうに素晴らしかったあの日から1日また1日と過ぎていき5日経ってしまった

私の頭ではあの日のMCやら演奏の素晴らしさやらメンバーの動きの見事さやらは、見た端から大きな感動として取り込まれていくものの、記憶として呼び戻すことができない残念さ.. 
けれど、とにかく、とにかく素晴らしかったのだ!!

たまアリ初日は行けなかった私、Twitterで皆さんのレボを興奮して拝見したものだ、2日目はそれよりは若干おとなしめな気がしたが(笑)、それも予想されていたし(カメラが入ることを聞いていた)、でもその野鳥の会ポイントの箇所も素晴らしくエレガントだったので良し!!(笑)

あとはもう、代々木からの変貌ぶりに酔ったのだ、どこがどう変わったというのは私には難しいんだけれと、あの代々木2daysのドキドキ感も良かったんだけど、そう THE YELLOW MONKEY が伸び伸びと堂々たる通常運転ぶりだった、
通常運転というと語弊があるかな、堂々たる充実濃密ぶりというのか、、

今回は、エマちゃん側スタンドからの観戦、代々木とはまた違った角度から(代々木では正面からメンバーを見る位置) しかも全体の動きがよく見える美味しい位置だった

私がエマちゃんを生で見るのは吉井ソロ時代のサポートメンバー以来だったが、もうまさに別人!!もう何倍もカッコ良かった!!
(DVDのモンキー映像でエマちゃんのカッコ良さは十分に存じてたんですが)
あのかがみ込む程の低い華麗なギタープレイ、かと思うとカッと足を上げ、次はもう別の位置に移動して奏でている、その素早さ華麗さには驚きました(ほんとうに今頃すいません)

ところでそのズバリ絡みの部分なんてすが、
代々木での「ありませんよ、ありませんよ、、あった♡」から今回のたまアリまでの進化ぶりは伝え聞いていたものの、なかなかの息の合った攻防戦♡でございました、エマギターのピックアップスイッチというんですか?それを舐めて下ろす、だめだよと上げる、また舐めて下げるという..(いつまでやっとるんじゃい・笑)のエンタメぶりも見ごたえがありましたし(場内なごやか)、締めの「終わりました」という厳かなロビンの報告には場内爆笑、私も椅子に崩れ落ちましたよζ(゚ー゚*ζ

そしてこれも伝え聞いていたリボンタイでマイクを包むというもの..初めて見たんですが、ぐるぐるとマイクに巻き付けてリボン結びにし、そのままそーっと抜いてエマに差し出すワザは何のマジックかと思いましたよ、その流麗な進行にエマ王子も身動きできぬという.. (*ノдノ)ワッ

しかし、四人とも衣装がバシッと決まっててカッコイイ(この日は ロビンが初日と同じゴールド、エマが白、アニーが黒かな、ヒーセの赤のカッコイイこと参照 )、この衣装を着こなすアラフィフはもう日本の宝ですわね✨
4人が上着脱ぎ揃ったのはどこらへんだったか..ヒーセは薄いぴんく系袖なしを羽織りお洒落さんだったな、エマも薄手のシャツが軽やか、ステージでは下から風が吹いているようでシャツ後ろがひらひらして可愛いかった

それから、代々木では呼べなかった「ロッビーーン!!」が今回は叫べました♡

代々木では初めて生で見るモンキーさん達がそこに居るというだけで胸がいっぱいで、、今回はステージ上の4人の動き(見せ場)を見たいと必死でしたが、あちこちで起こっているのを追うのは難しいことね

表情はパネルスクリーンで見て、動きはステージに視線を飛ばす、照明の美しさに見惚れ、暗闇の中でロビンが何をしているのかに目を凝らす(動いてない).. しかもパネルスクリーンのパターンがどんどん変化してゆくわで、目玉が2個ではとても足りない、、

しかしLIVEは魔物ですね、観てきたばかりなのにまた観に行きたくなる
あの国宝バンドを演奏を歌声を、観て聴いて体幹して(自分のからだを触ると振動してる)嗅ぐ(空気を)という贅沢な体験をしてしまうと、あとが辛かったり..これ贅沢の極みね

最後にアニーがひとり残って中央で「言われて嬉しいことがあって、それは"生きてて良かった"っていうやつ、俺も生きてて良かった、これからもよろしく!」なる泣かせることを言って。こっちはさあ帰ろうとしてたのに..
アニーの男前な不意打ちにヤラレましたね✨



◆2016.07.10
さいたまスーパーアリーナ 2日目 セトリ
01.プライマル。
02.楽園
03.Love Communication
04.LOVE IS ZOOPHILIA
05.A HENな飴玉
06.Tactics
07.LOVERS ON BACKSTREET
08.薔薇娼婦麗奈
09.球根
10.カナリヤ
11.HOTEL宇宙船
12.花吹雪
13.空の青と本当の気持ち
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15.SPARK
16.見てないようで見てる
17.SUCK OF LIFE
18.バラ色の日々
19.悲しきASIAN BOY
◆アンコ
20.Romantist Taste
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24.JAM
 
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